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ONE DAY IN KAMAKURA

鎌倉日帰りガイド|お寺を歩いて、海でひと息。長谷から由比ヶ浜へ

お寺を歩いて、海でひと息。
長谷から由比ヶ浜へ。夕方は七里ヶ浜に寄り道も。

鎌倉・湘南エリアの海辺の風景
鎌倉・湘南エリアのイメージ写真:Antilovsky / CC BY-SA 4.0(トリミング)

神奈川県・鎌倉/お寺・街歩き・海
情報確認日:2026年9月21日

お寺の境内をゆっくり歩いて、午後は海を眺める。次の休日は、そんな鎌倉の一日を過ごしてみませんか。

今回ご紹介するのは、長谷寺と鎌倉大仏を訪ね、由比ヶ浜へ歩く日帰りコース。昼食やカフェの時間も取りながら、長谷周辺を中心にめぐります。東京駅から鎌倉駅までは、JR横須賀線で約1時間が目安です。鎌倉市観光協会のアクセス案内 ↗

※通常時の営業を前提としたモデルコースです。情報確認日には高徳院公式サイトに9月21日の午後臨時閉門のお知らせが掲載されています。直近のお出かけには、高徳院のお知らせ ↗江ノ電の運行情報 ↗をご確認ください。

こんな気分の日に

  • 鎌倉の代表的なお寺を、時間に余裕を持って訪ねたい
  • 街歩きも海の景色も楽しみたい
  • 食事やお茶の時間を挟みながら、自分のペースで過ごしたい

日帰り旅の基本情報

項目このコースの目安
出発地東京駅
交通手段JR横須賀線+江ノ電+徒歩
現地まで東京駅→鎌倉駅、約1時間。長谷への乗り換え時間は別途
現地滞在(基本)9:30〜16:00の約6時間30分
予算(基本・夕食別)大人1人5,500〜7,000円程度を用意する想定
歩く量境内散策を含め約4〜5kmを見込む計画。階段あり

滞在時間・歩行距離・予算は、この旅程のための編集上の目安です。寄り道や混雑、選ぶ飲食店で変わります。

鎌倉で楽しみたい、3つのこと

1. 長谷寺で、花と海の見える景色を楽しむ

最初の目的地は長谷寺。江ノ電の長谷駅から徒歩約5分です。境内には季節の花が咲き、見晴台からは鎌倉の街と海を見渡せます。参拝のあとに眺めを楽しむ時間を取り、1時間ほどかけて歩くプランにしましょう。花の見頃は訪れる時期によって変わるので、出発前に公式サイトの開花情報を見ると楽しみが増えます。長谷寺の境内・見どころ ↗

大人の拝観料は400円。通常の受付は8:00〜16:30で、4〜6月は17:00まで延長されます。拝観時間・アクセスを確認する ↗

2. 高徳院で、鎌倉大仏を見上げる

鎌倉大仏の顔を正面から見上げた写真
鎌倉大仏の表情。写真:Tarourashima / Wikimedia Commons(Public Domain、2008年撮影)

長谷寺を出たら、高徳院へ。両寺の間は公式案内で徒歩約5分です。ここでは移動に10〜15分を取り、急がず向かいます。

高徳院の本尊は、国宝の銅造阿弥陀如来坐像。空の下に座る大仏を、少し離れた場所からも眺めてみましょう。写真を撮る時間に加えて、境内で立ち止まる時間も含め、40分ほどの滞在を想定しています。

大人の拝観料は300円。通常の閉門は4〜9月が17:30、10〜3月が17:00で、入場は閉門15分前までです。高徳院の拝観案内・最新のお知らせ ↗

3. 由比ヶ浜で、予定を入れない時間を過ごす

砂浜と海が広がる鎌倉の由比ヶ浜
由比ヶ浜の海岸。写真:Tohomar / Wikimedia Commons · CC BY-SA 3.0(2007年撮影、画像の改変なし)

昼食のあとは、海へ向かいましょう。午後は予定を詰めず、浜辺を歩いたり、海を眺めたりする時間に。お寺から海へと景色が変わるところも、このコースの楽しみです。

由比ヶ浜海岸は、江ノ電の由比ヶ浜駅から徒歩約5分。帰りは海岸から駅へ向かい、江ノ電で鎌倉駅に戻ると歩く負担を抑えられます。観光協会の長谷・由比ヶ浜周辺マップ(PDF) ↗

一日の過ごし方

まずは早めに帰る基本コースです。夕方・夜まで楽しみたい日は、下の延長プランに切り替えられます。

以下の時刻は旅の組み立て例で、列車の発車時刻ではありません。各移動には待ち時間の余裕を取っています。

時刻の目安過ごし方
8:30ごろ東京駅からJR横須賀線で鎌倉へ
9:30〜10:00鎌倉駅で江ノ電に乗り換え、長谷駅から長谷寺へ
10:00〜11:00長谷寺を参拝。境内と見晴台を散策
11:00〜11:15高徳院へ徒歩移動
11:15〜12:00鎌倉大仏を拝観
12:00〜13:15長谷周辺へ戻り、昼食。店選びと待ち時間も含む
13:15〜13:45由比ヶ浜方面へ、ゆっくり徒歩移動
13:45〜14:30海岸を散策
14:30〜15:30近くでカフェ休憩。駅への移動もこの時間内に
15:30〜16:00由比ヶ浜駅から江ノ電で鎌倉駅へ
16:00ごろ鎌倉駅から帰路へ。東京駅到着は17:00ごろが目安

昼食は長谷周辺で予算に合う店を選ぶ想定です。行きたい店がある場合は、営業日や予約方法を先に確認しておきましょう。待ち時間が長くなったら、午後の散策を短くして調整できます。

夕景と夕食まで楽しむなら、七里ヶ浜へ

基本は長谷寺・鎌倉大仏・由比ヶ浜をめぐり、16時頃に鎌倉駅から帰るコース。夕方まで過ごす日は、14:30以降のカフェと帰路を七里ヶ浜への寄り道に入れ替えます。江の島観光まで重ねず、海辺で過ごす時間を残しましょう。

時刻の目安延長する日の過ごし方
14:30由比ヶ浜から七里ヶ浜へ。由比ヶ浜駅へ歩き、江ノ電で七里ヶ浜へ。乗車待ちと移動に約1時間を確保します。
15:30海辺の散策と休憩。日没までは海沿いを散策し、営業中の店で休憩。冬は日没が早いため、由比ヶ浜での滞在を短縮します。
日没前後夕景と食事を楽しむ。日没の30〜60分前を目安に景色を楽しむ場所へ。七里ヶ浜のアマルフィイ デラセーラを夕食候補に、予約できる時刻に合わせて散策と食事の順を調整します。夕日や眺望のよい席は保証されません。
19:00〜20:00七里ヶ浜駅から帰路へ。江ノ電で鎌倉駅、JRで東京駅へ。夏など日没が遅い日は20時頃の出発を目安にし、食事を先にする方法もあります。

夕食の候補と営業情報

夕食候補:アマルフィイ デラセーラ。七里ヶ浜駅から徒歩約5分ですが、階段があります。1〜6月・10〜12月は21:00閉店/L.O.20:00、7〜9月は21:30閉店/L.O.20:30。元日休業、季節変更あり。公式サイトから予約でき、混雑時は受付が早く終わる場合があります。食事利用を前提に、メニューと予算を予約前に確認してください。

帰りの時間と追加予算

項目基本コース延長プラン
現地を出発鎌倉駅 16:00頃七里ヶ浜駅 19:00〜20:00頃
都内に到着東京駅 17:00〜17:30頃東京駅 20:30〜21:30頃
1人の総予算5,500〜7,000円9,500〜13,500円
基本からの追加費用なし+4,000〜6,500円
追加費用の内容夕食・江ノ電の追加移動・休憩
  • 時間は待ち時間込みの計画目安で、列車時刻ではありません。東京駅から自宅までの時間は別途確保してください。
  • 予算は大人1人の計画額で、コース料理等の実売価格ではありません。延長プランの総予算には追加費用を含みます。

日没時刻は国立天文台の暦で訪問日・近隣地点を確認し、当日の天気と合わせて調整を。夕景を見るために暗い砂浜や岩場へ進まず、食後は足元に注意して駅へ戻ります。雨・強風や満席の場合は七里ヶ浜を省き、鎌倉駅周辺で食事をするか基本コースで帰ります。

※夕方・夜の営業情報確認日:2026年9月21日。食事先は編集上の候補で、訪問体験や予約済みの案内ではありません。

アクセスと予算

東京駅からJR横須賀線で鎌倉駅へ向かい、江ノ電の藤沢方面行きに乗り換えて長谷駅へ。帰りは由比ヶ浜駅から鎌倉駅に戻ります。利用日の運賃・時刻はJR東日本 ↗江ノ電の駅情報・時刻表 ↗でご確認ください。

費目大人1人の想定
JR往復+江ノ電2回分の交通費用として確保3,000円
長谷寺・高徳院の通常拝観料計700円
昼食1,200〜2,000円
カフェ600〜1,000円
計画上の合計5,500〜6,700円

交通費の3,000円は余裕を持たせた予算枠で、確認済み運賃の合計ではありません。飲食費も店を指定しない予算の想定です。お土産、特別拝観、観音ミュージアム、大仏胎内拝観などの追加料金は含みません。予備費を含め、7,000円程度を用意する計画です。

動画で、長谷の雰囲気を見てみる

鎌倉市観光協会の公式動画「鎌倉教育旅行PR動画『ようこそ、日本遺産のまち鎌倉へ』長谷エリア編 short ver.3」を紹介します。長谷を歩く前に、地域の雰囲気を知る参考にどうぞ。動画は観光協会が制作したもので、この記事の時間割を案内するものではありません。

動画提供:鎌倉市観光協会

元の動画をYouTubeで見る ↗観光協会の動画紹介ページ ↗

※このページではYouTubeの埋め込みプレーヤーを読み込むため、Google/YouTubeに接続し、IPアドレスや端末情報などが送信されます。プライバシー強化モードを使用しますが、情報の送信を完全に防ぐものではありません。詳しくはGoogleのプライバシーポリシー ↗をご確認ください。再生できない場合は、上のリンクからYouTubeでご覧いただけます。

出かける前に確認したいこと

足元は歩きやすく。 お寺の境内や海岸を歩くので、履き慣れた靴が向いています。階段が負担になる場合は、長谷寺など各施設に利用できる経路を確認してから計画しましょう。

混む日は、立ち寄り先を減らして調整。 乗り換えや食事で時間がかかったら、海岸散策を短くするなど、帰りの時間に余裕を残します。

雨や強風の日は、海の予定を見直す。 海岸散策は省いて食事や休憩を長めに取るか、早めに帰るプランへ。荒天時は寺院の臨時閉門や交通の運行状況を確認してください。

エリア全体の最新情報は鎌倉市観光協会の公式観光ガイド ↗、各施設の受付時間や料金は本文中の公式リンクから確認できます。

お寺をめぐって、海を眺めて、温かい飲み物でひと休み。次の休日は、歩く時間も立ち止まる時間も楽しむ鎌倉の一日を。

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