新潟県・上越市/城下町歩き
情報確認日:2026年11月7日
上越市の高田は、新潟県の高田城址公園がある町です。北陸新幹線の上越妙高駅からバスで公園のそばへ行けるので、東京から日帰りで歩けます。高田城址公園の中には、三重櫓と上越市立歴史博物館があり、町なかには、明治時代の町家を再生した町家交流館高田小町があります。高田城三重櫓 ご利用案内(上越市) ↗
今回ご紹介するのは、公園の歴史博物館と三重櫓を見て、午後に町家交流館高田小町へ寄り、えちごトキめき鉄道で上越妙高駅へ戻る日帰りコースです。確かめられたことと、出かける前に調べることを分けて書いています。
この記事を読むと、次のことが分かります。
- 高田城三重櫓、上越市立歴史博物館、町家交流館高田小町の開館時間・休み・料金
- 共通券の金額と、11月から冬にかけての開館時間と休みの変わり方
- 上越妙高駅から歴史博物館までのバスの乗り方と、行きと帰りの新幹線の選び方
- 一日の時間割と予算の目安、出かける前に確かめたいこと
※営業時間・料金・運行は変わることがあります。お出かけ前に高田城三重櫓(上越市) ↗、上越市立歴史博物館(上越市) ↗、町家交流館高田小町(上越市) ↗などの公式ページをご確認ください。
こんな気分の日に
このコースは、次のような過ごし方をしたい日に向いています。
- 新幹線で行ける町で、公園の櫓と町なかの町家を見たい
- 共通券で二つの施設をめぐり、入館料をおさえたい
- 秋の終わりに、公園と町を歩きたい
日帰り旅の基本情報
出発地から歩く量まで、このコースの目安を表にまとめました。
| 項目 | このコースの目安 |
|---|---|
| 出発地 | 東京(北陸新幹線で上越妙高駅へ) |
| 交通手段 | 新幹線(はくたか)+バスと徒歩+えちごトキめき鉄道 |
| 現地まで | 東京7:52発のはくたか553号で上越妙高に9:54着(JR東日本の時刻表) |
| 現地滞在(基本) | 9:54〜17:12ごろの約7時間(昼食と移動を含む) |
| 予算(基本) | 大人1人1,420〜3,120円程度を用意する想定(東京からの新幹線の運賃と、バス・トキめき鉄道の運賃は別) |
| 歩く量 | 歴史博物館のバス停から徒歩5分(公式)、高田小町は高田駅から徒歩10分(公式)。そのほかの区間は確かめていない |
滞在時間・歩行距離・予算は、この旅程のための編集上の目安です。見学の長さや食事で変わります。
上越・高田で楽しみたい、3つのこと
高田城三重櫓、上越市立歴史博物館、町家交流館高田小町の順に、楽しみ方をご紹介します。
1. 高田城三重櫓で、公園の櫓に上る
高田城三重櫓は、高田城址公園の中にある櫓で、中に入って見学できます。続日本100名城のスタンプは、三重櫓の管理棟と歴史博物館に置かれ、三重櫓が休館の日は歴史博物館で押せます。高田城三重櫓 ご利用案内(上越市) ↗ 4〜11月は午前9時〜午後5時、12〜3月は午前10時〜午後4時で、入館券の販売は閉館の30分前までです。休みは月曜日(月曜が祝日の場合は翌日)と祝日の翌日、12月29日〜1月3日で、1月と2月は月曜日から木曜日も休みです。 入館料は一般310円、高校生160円で、歴史博物館との共通券は一般620円です。紅葉の時期のライトアップが予定されていると案内されていますが、日は変わることがあります。この見出しの中身を写した写真は、カバーに使った外観です。
2. 上越市立歴史博物館で、郷土の歴史にふれる

上越市立歴史博物館は、高田城址公園の中にある博物館です。2026年度の企画展として「探検 むかしのくらし」が案内されていますが、会期はページに書かれておらず、確かめられませんでした。上越市立歴史博物館(上越市) ↗ 開館時間は三重櫓と同じ(4〜11月は午前9時〜午後5時、12〜3月は午前10時〜午後4時)で、観覧料は一般510円です。休みは月曜日(月曜が祝日のときは翌日)、祝日の翌日、年末年始(12月28日〜1月4日)です。 5館共通券(高田城三重櫓・上越市立歴史博物館・小林古径記念美術館・日本スキー発祥記念館・坂口記念館)は一般1,000円で、最初に入館した日から1か月使えます。公園の中には、小林古径記念美術館もあり、一般510円です。小林古径記念美術館(上越市) ↗
3. 町家交流館高田小町で、雁木の町家を見る
町家交流館高田小町は、明治時代に建てられた町家「旧小妻屋」を再生した施設です。建物の中では、高田の町家の特徴である吹抜けや土蔵を見学でき、ギャラリーでは高田の歴史や雁木の展示を見られます(催事のときは休止することがあります)。町家交流館高田小町(上越市) ↗ 入館と内部の見学は無料です。休みは第4月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月29日〜1月3日)で、2026年12月21日と22日はエアコンの更新工事で休館します。 この見出しに合う自由利用の写真は見つからなかったため、載せていません。
一日の過ごし方
先に公園の歴史博物館を見て、昼食のあと三重櫓に上り、午後に町家交流館高田小町へ寄って駅へ戻る組み立てです。
以下の時刻は、2026年11月の、土曜日か日曜日を想定した旅の組み立て例です。バスとえちごトキめき鉄道の時刻は確かめておらず、時刻表で便を選びます。
- 09:54上越妙高駅
- バス11:00上越市立歴史博物館
- 12:15昼食
- 13:30高田城三重櫓
- 14:45町家交流館高田小町
- 徒歩16:00高田駅
| 時刻の目安 | 過ごし方 |
|---|---|
| 9:54 | 上越妙高駅に着く(東京7:52発のはくたか553号。JR東日本の時刻表) |
| 10:30 | 駅から「中央病院行」のバスで「西城町1丁目」へ行き、歩いて公園へ向かう(バスの時刻は時刻表で選ぶ。バス停から歴史博物館まで徒歩5分と公式に案内) |
| 11:00 | 上越市立歴史博物館で、郷土の歴史の展示を見る(見学の目安は約1時間) |
| 12:15 | 昼食をとる(店は編集上の候補で、行く日の営業を確かめて選ぶ。食事の目安は約1時間) |
| 13:30 | 高田城三重櫓で、公園の櫓を見る(見学の目安は約45分。公園内で、博物館からの道のりは確かめていない) |
| 14:45 | 町家交流館高田小町で、吹抜けと土蔵、雁木の展示を見る(見学の目安は約45分。三重櫓からの道のりは確かめていない) |
| 16:00 | 高田駅まで徒歩10分(公式)で戻り、えちごトキめき鉄道で上越妙高駅へ向かう(時刻は時刻表で選ぶ) |
| 17:12 | 上越妙高駅から、土曜・休日ダイヤの17:12発のはくたかで東京へ戻る(JR東日本の時刻表) |
三重櫓と歴史博物館は月曜日と祝日の翌日が休みなので、行く日は土曜日か日曜日にし、祝日の翌日は避けます。 2026年11月は、11月4日と24日が祝日の翌日にあたります。雨の日は、昼食の時間を長めにとり、歴史博物館と町家交流館の屋内の展示を中心に過ごします。
アクセスと予算
東京から上越妙高駅へは、北陸新幹線のはくたかを使います。東京7:52発のはくたか553号は上越妙高に9:54に着きます(11月23日は運休)。はくたか553号(JR東日本) ↗ 6:28発の551号は8:27に着きます。はくたか551号(JR東日本) ↗ 帰りは、上越妙高駅の土曜・休日ダイヤで17:12、18:00、19:16、20:12、21:24発の東京行きがあります。上越妙高駅 上り時刻表(JR東日本) ↗ 平日のダイヤは確かめていません。
上越妙高駅から歴史博物館へは、「中央病院行」のバスで「西城町1丁目」まで行き、徒歩5分と案内されています。えちごトキめき鉄道の高田駅からも、同じバス停で降りられます。上越市立歴史博物館(上越市) ↗ 町家交流館高田小町へは、高田駅から徒歩10分、または頸城バスの「本町6丁目」から徒歩3分です。町家交流館高田小町(上越市) ↗ 車の場合は、北陸自動車道の上越ICから三重櫓まで約20分、上信越自動車道の上越高田ICから約15分と案内されています。車で行く人は、飲酒運転にならないよう、運転する人は酒類を飲まない前提で昼食の店を選びます。
| 費目 | 大人1人の想定 |
|---|---|
| 高田城三重櫓と歴史博物館の共通券(確認済み) | 620円 |
| 町家交流館高田小町の入館料(確認済み) | 無料 |
| 昼食 | 800〜1,500円 |
| おみやげ・飲み物 | 0〜1,000円 |
| 計画上の合計 | 1,420〜3,120円 |
上の合計に、東京からの新幹線の運賃と、バス・えちごトキめき鉄道の運賃は含んでいません。バスとトキめき鉄道の運賃は確かめられませんでした。昼食とおみやげは編集上の目安です。
出かける前に確認したいこと
冬が近づくと開館時間や休みが変わるので、行く日の前に公式ページで見ておくと安心です。
開館時間と休み。 三重櫓と歴史博物館は、12月から3月は午前10時〜午後4時に短くなり、1月と2月は三重櫓が月曜日から木曜日も休みです。高田城三重櫓 ご利用案内(上越市) ↗ 令和8年度の開館日カレンダーが、同じページからPDFで案内されています。
町家交流館の休み。 第4月曜日と年末年始のほか、12月21日と22日は臨時に休館します。町家交流館高田小町(上越市) ↗
確かめられなかったこと。 東京からの新幹線の運賃、バスとえちごトキめき鉄道の時刻と運賃、公園の中の施設どうしの道のり、歴史博物館の企画展の会期、高田城址公園の開園時間、昼食の店の営業は、確かめられませんでした。
新潟県の別の町を歩く長岡の日帰りガイド →も選べます。橋と庭と日本酒の街を歩く新潟の日帰りガイド →も、あわせて選べます。
公園の櫓と町家を、歩いてめぐって、次の休みは、上越・高田へ。
