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日野日帰りガイド|日野宿本陣と新選組のふるさと歴史館、高幡不動尊をめぐる一日

瓦屋根の大きな屋敷が、松や庭木の向こうに見える日野宿本陣の本陣屋敷
日野宿本陣の本陣屋敷(2017年11月撮影)。:Suikotei / CC BY-SA 4.0(縮小(長辺1920px))

東京都・日野市/新選組ゆかりの町歩き
情報確認日:2026年10月23日

日野市は、新選組の土方歳三が育った町です。JR中央線の日野駅から歩くと、名主・佐藤彦五郎の屋敷だった「日野宿本陣」と、新選組を通史で紹介する「新選組のふるさと歴史館」があります。二つの館は共通券で入れて、午後は京王バスで高幡不動駅へ出て、駅から近い高幡不動尊の境内を歩けます。新選組のふるさと歴史館(日野市) ↗

今回ご紹介するのは、新宿から中央線で日野駅へ行き、徒歩とバスで三か所を回って、京王線で帰る日帰りコースです。確かめられたことと、出かける前に調べることを分けて書いています。

この記事を読むと、次のことが分かります。

  • 日野宿本陣と新選組のふるさと歴史館の開館時間・休み・料金(共通券)
  • 日野駅から歴史館へ歩くか、バスに乗るかの選び方と、高幡不動尊への行き方
  • 一日の時間割と、予算の目安
  • 出かける前に確かめたいこと(企画展の会期、高幡不動尊の奥殿のお知らせ、確かめられなかった項目)

※営業時間・料金・運行は変わることがあります。お出かけ前に新選組のふるさと歴史館 ↗、日野宿本陣 ↗などの公式ページをご確認ください。

こんな気分の日に

このコースは、次のような過ごし方をしたい日に向いています。

  • 土方歳三が育った町で、新選組の前の暮らしをたどりたい
  • 江戸時代の本陣の建物と、展示を一緒に見たい
  • 電車とバスで、東京の中を気軽に回りたい

日帰り旅の基本情報

出発地から歩く量まで、このコースの目安を表にまとめました。

項目このコースの目安
出発地東京(新宿駅からJR中央線で日野駅へ)
交通手段JR中央線+徒歩+京王バス+京王線
現地まで乗車時間は確かめていない。出発時刻は時刻表で選ぶ
現地滞在(基本)10:00〜16:00ごろの約6時間(昼食と移動を含む)
予算(基本)大人1人1,800〜3,300円程度を用意する想定(電車・バス代と高幡不動尊の拝観料を除く)
歩く量駅から本陣まで歩き、館のあいだも歩く。距離は確かめていない

滞在時間・歩行距離・予算は、この旅程のための編集上の目安です。見学の長さや食事で変わります。

日野で楽しみたい、3つのこと

日野宿本陣、新選組のふるさと歴史館、高幡不動尊の順に、楽しみ方をご紹介します。

1. 日野宿本陣で、新選組ゆかりの名主の屋敷を見る

木の柱に「日野宿本陣」の札がかかった、板の扉のある門
日野宿本陣の門(2017年11月撮影)。写真:Suikotei / CC BY-SA 4.0 · 2017年11月11日(縮小(長辺1920px))

日野宿本陣は、日野宿の名主で、土方歳三の義兄・従兄にあたる佐藤彦五郎の旧宅です。近藤勇、土方歳三、井上源三郎らが訪れた新選組ゆかりの建物で、都内に残る唯一の街道の本陣建築とされ、東京都の史跡に指定されています。日野宿本陣(日野市) ↗ 開館は午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)で、入館料は大人200円・小人50円、休みは毎週月曜日(祝日のときは翌平日)と年末年始です。 日野駅から徒歩12分と案内されています。

2. 新選組のふるさと歴史館で、新選組を通史でたどる

青空の下、道路沿いに赤い「誠」の旗がならぶ、れんが色の低い建物の新選組のふるさと歴史館
新選組のふるさと歴史館の外観(2012年4月撮影)。写真:Abasaa / パブリックドメイン · 2012年4月1日(縮小(長辺1920px))

歴史館の常設展「新選組・新徴組と日野」は、池田屋事件や土方歳三の戦死だけでなく、結成から終わりまでを周りの事情も含めて紹介する展示です。主な展示資料は、近藤勇の書状、佐藤彦五郎の日記、新選組最後の隊長・相馬主殿(主計)が明治のはじめに記した回想録『贈友談話』、新選組の屯所だった前川邸の図面などです。新選組・新徴組と日野(日野市) ↗ 利用案内(日野市) ↗ 開館は午前9時30分から午後5時まで(入館は午後4時30分まで)で、大人200円・小人50円。日野宿本陣との共通観覧券は大人300円・小人70円です。 日野駅から徒歩約15分で、歩くのが長い登り坂のため、バスなら京王バス「日02」で「日野七小入口」から徒歩5分です。

3. 高幡不動尊で、駅近くの境内を歩く

反りのある茶色の大きな屋根をのせた、木造の不動堂を横から見た様子
高幡不動尊の不動堂を裏側から見たところ(2015年3月撮影)。写真:tomohisa suna / CC BY 2.0 · 2015年3月28日(縮小(長辺1920px))

高幡不動尊金剛寺は、京王線・多摩都市モノレールの高幡不動駅から徒歩5分と案内されています。境内には奥殿と大日堂があり、どちらも月曜日が休館です。境内のご案内(高幡不動尊) ↗ 奥殿は2026年10月13日付で休館のお知らせが出ています。行く前に公式サイトで確かめます。 拝観の時間と料金は公式ページで確かめられなかったため、書いていません。

一日の過ごし方

日野駅から日野宿本陣へ歩き、昼食をとって歴史館へ、午後はバスで高幡不動駅へ出て境内を歩く組み立てです。

以下の時刻は、2026年11月上旬の火〜金曜日(祝日でない日)を想定した旅の組み立て例です。月曜日は本陣と歴史館が休みです。電車とバスの時刻は確かめておらず、時刻表で便を選びます。

一日のルート
  1. 10:00日野駅
  2. 徒歩10:15日野宿本陣
  3. 11:30昼食
  4. 徒歩13:00新選組のふるさと歴史館
  5. バス14:50高幡不動尊
  6. 徒歩16:00高幡不動駅
時刻の目安過ごし方
10:00日野駅に着き、日野宿本陣へ歩く(徒歩12分)
10:15日野宿本陣で、名主の屋敷を見る(見学の目安は約1時間)
11:30昼食をとる(店は当日の営業を確かめて選ぶ)
12:30新選組のふるさと歴史館へ向かう(本陣から歴史館までの道のりは確かめておらず、余裕をみる)
13:00新選組のふるさと歴史館で、常設展を見る(見学の目安は約1時間)
14:10日野七小入口から京王バス「日02」に乗り、高幡不動駅へ向かう
14:50高幡不動尊の境内を歩く(駅から徒歩5分)
16:00高幡不動駅から京王線で帰る

歴史館は10月17日から11月15日まで、日野市の指定文化財展(仮題)の会期です。展示の内容が変わるため、行く前に公式ページで確かめます。 雨の日は、本陣と歴史館の見学を長めにして、高幡不動尊の散策を短くします。

アクセスと予算

東京から日野駅へは、新宿駅からJR中央線に乗ります。乗車時間と運賃は確かめられておらず、書いていません。出発時刻は時刻表で選びます。

日野駅から日野宿本陣までは徒歩12分、新選組のふるさと歴史館までは徒歩約15分です。歴史館へバスで行く場合は、日野駅5番のりばから京王バス「日02」(日野市役所経由・高幡不動駅行き)に乗り、「日野七小入口」で降りて徒歩5分です。バス停には「新選組のふるさと歴史館前」もありますが、開館時間中に発着するバスはないため、使うのは「日野七小入口」です。高幡不動駅から日野七小入口までの乗車は約20分と案内されています。交通アクセス・利用案内(日野市) ↗ このコースは電車とバス、徒歩で組んでいます。

費目大人1人の想定
日野宿本陣と歴史館の共通観覧券(確認済み)300円
昼食1,000〜2,000円
おみやげ・飲み物500〜1,000円
計画上の合計1,800〜3,300円

上の合計に、電車・バス代と高幡不動尊の拝観料は含んでいません。昼食とおみやげは編集上の目安です。

出かける前に確認したいこと

休みと展示替え、お寺のお知らせが、行く日を決めるときの手がかりになります。

休みと開館時間。 日野宿本陣と歴史館は、どちらも月曜日(祝日のときは翌平日)が休みで、年末年始(歴史館は原則12月29日〜1月3日)も休みです。展示替えや館内整理で臨時に休むこともあります。交通アクセス・利用案内(日野市) ↗

展示の会期。 歴史館の企画展は、10月17日〜11月15日が日野市の指定文化財展(仮題)、12月12日〜2027年2月14日が特別展「顕彰と伝承~墓碑から辿る新選組~」(仮題)です。題名と会期は年間の予定で、変わることがあります。企画展示(日野市) ↗

高幡不動尊のお知らせ。 奥殿と大日堂は月曜日が休館です。奥殿は2026年10月13日付の休館のお知らせと、9月14日付の展示替えのお知らせが出ています。お知らせ(高幡不動尊) ↗

確かめられなかったこと。 新宿駅から日野駅までの時間と運賃、バスの時刻と運賃、日野宿本陣から歴史館までの道のり、昼食の店、高幡不動尊の拝観時間と料金は、確かめられませんでした。

日野のあとは、東京の町を歩く谷中の日帰りガイド →も選べます。

土方歳三の育った町と、江戸の本陣の屋敷を歩いて、次の休みは、日野へ。

次の休日の、もうひとつの候補。

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