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文京日帰りガイド|小石川後楽園と森鴎外記念館、根津神社を歩く一日

赤や黄に色づいた大きな木が、池の向こうの岸に立つ小石川後楽園の秋の景色
小石川後楽園の大泉水と紅葉(2013年11月撮影)。:Guilhem Vellut / CC BY 2.0(縮小(長辺1920px))

東京都・文京区/庭園と文学の町歩き
情報確認日:2026年10月23日

文京区は、東京の中心に近いのに、大名庭園と文豪ゆかりの場所が歩ける区です。都営大江戸線の飯田橋駅から、江戸時代の水戸徳川家の庭を引き継ぐ小石川後楽園に入り、午後は南北線で本駒込駅へ出て、森鴎外が暮らした千駄木の記念館へ、そのあと根津神社を歩きます。小石川後楽園(東京都公園協会) ↗

今回ご紹介するのは、庭園、文学館、神社の三か所を電車と徒歩でつなぎ、千代田線で帰る日帰りコースです。確かめられたことと、出かける前に調べることを分けて書いています。

この記事を読むと、次のことが分かります。

  • 小石川後楽園と森鴎外記念館の開館時間・休み・料金
  • 庭園の紅葉の催し(夜間特別開園を含む)の日程と、特別展の会期
  • 一日の時間割と、予算の目安
  • 出かける前に確かめたいこと(休館日、確かめられなかった項目)

※営業時間・料金・運行は変わることがあります。お出かけ前に小石川後楽園 ↗、森鴎外記念館 ↗などの公式ページをご確認ください。

こんな気分の日に

このコースは、次のような過ごし方をしたい日に向いています。

  • 都心から近い場所で、紅葉の庭をゆっくり歩きたい
  • 文豪・森鴎外ゆかりの場所を、展示と町歩きで味わいたい
  • 電車と徒歩だけで、気軽に回りたい

日帰り旅の基本情報

出発地から歩く量まで、このコースの目安を表にまとめました。

項目このコースの目安
出発地東京(都営大江戸線の飯田橋駅から小石川後楽園の西門へ)
交通手段電車(大江戸線・南北線・千代田線)+徒歩
現地まで乗車時間は確かめていない。出発時刻は時刻表で選ぶ
現地滞在(基本)10:00〜16:00ごろの約6時間(昼食と移動を含む)
予算(基本)大人1人2,400〜3,900円程度を用意する想定(電車代を除く)
歩く量庭園の園路と、駅から記念館・神社までを歩く。距離は確かめていない

滞在時間・歩行距離・予算は、この旅程のための編集上の目安です。見学の長さや食事で変わります。

文京で楽しみたい、3つのこと

小石川後楽園、森鴎外記念館、根津神社の順に、楽しみ方をご紹介します。

1. 小石川後楽園で、大名庭園の池と紅葉を歩く

池のほとりに立つ、鮮やかに赤く色づいたカエデの木
小石川後楽園の紅葉(2013年11月撮影)。写真:Guilhem Vellut / CC BY 2.0 · 2013年11月30日(縮小(長辺1920px))

小石川後楽園は、園の中心に大泉水(池)があり、円月橋、蓬莱島、得仁堂、唐門などが見どころとして案内されています。小石川後楽園(東京都公園協会) ↗ 開園は午前9時から午後5時まで(入園は午後4時30分まで)で、入園料は一般300円・65歳以上150円、休園は12月29日〜1月1日です。 小学生以下と都内在住・在学の中学生は無料です。小石川後楽園(文京区) ↗ 都営大江戸線の飯田橋駅から西門まで徒歩3分と案内されています。

2. 森鴎外記念館で、鴎外の暮らしと歌の世界にふれる

灰色のれんがの壁と、斜めに傾いた格子状の外壁をもつ森鴎外記念館の外観
千駄木にある森鴎外記念館の外観(2022年5月撮影)。写真:Higa4 / CC0 · 2022年5月28日(縮小(長辺1920px))

森鴎外記念館は千駄木にあり、東京メトロ南北線の本駒込駅から徒歩10分、千代田線の千駄木駅から徒歩5分と案内されています。観潮楼跡(文京区) ↗ 2026年10月10日から2027年1月11日までは、特別展「観潮楼歌会―鴎外の歌壇観測」が開かれています。森鴎外記念館 ↗ 開館は午前10時から午後6時まで(最終入館は午後5時30分)で、特別展の観覧料は一般600円、中学生以下は無料です。 特別展の会期中の休館日は、10月26日・27日、11月24日・25日、12月21日・22日、12月29日〜1月3日です。

3. 根津神社で、千駄木の町の神社を歩く

緑の欄干の橋の向こうに、赤い楼門が立つ根津神社の境内
根津神社の楼門の前(2021年2月撮影)。写真:Kirin7739 / CC0 · 2021年2月11日(縮小(長辺1920px))

根津神社は、東京メトロ千代田線の根津駅・千駄木駅から徒歩5分と案内されています。アクセス(根津神社) ↗ 公式サイトには、楼門、千本鳥居、唐門、乙女稲荷などの境内のほか、森鴎外旧居(旧赤松家住宅)の「舞姫の家」が掲載されています。参拝の時間と料金は公式ページで確かめられなかったため、書いていません。 午後の早い時間に着くようにして、当日の公式の案内を確かめます。

一日の過ごし方

飯田橋駅から小石川後楽園へ歩き、昼食のあと南北線で本駒込駅へ出て、鴎外記念館、根津神社の順に歩いて千代田線で帰る組み立てです。

以下の時刻は、2026年11月上旬の、記念館の休館日でない平日を想定した旅の組み立て例です。電車の時刻は確かめておらず、時刻表で便を選びます。

一日のルート
  1. 10:00飯田橋駅
  2. 徒歩10:15小石川後楽園
  3. 12:00昼食
  4. 電車13:50森鴎外記念館
  5. 徒歩15:00根津神社
  6. 徒歩16:00根津駅
時刻の目安過ごし方
10:00都営大江戸線の飯田橋駅に着き、小石川後楽園の西門へ歩く(徒歩3分)
10:15小石川後楽園で、池と園路を歩く(見学の目安は約1時間30分)
12:00昼食をとる(店は当日の営業を確かめて選ぶ)
13:00南北線の後楽園駅から本駒込駅へ向かう(庭園から後楽園駅までは徒歩8分と案内されています)
13:50森鴎外記念館で、特別展を見る(見学の目安は約1時間。本駒込駅から徒歩10分)
15:00根津神社の境内を歩く(見学の目安は約45分。記念館からの道のりは確かめておらず、余裕をみる)
16:00根津駅から千代田線で帰る(神社から徒歩5分)

庭園の紅葉の催し「深山紅葉を楽しむ」は11月21日から12月6日まで、夜間特別開園「深山光葉を楽しむ」は11月13日から24日まで(18時〜21時)の予定です。 雨の日は、鴎外記念館の展示を長めにして、庭園と神社の散策を短くします。

アクセスと予算

東京から飯田橋駅へは、都営大江戸線を使います。乗車時間と運賃は確かめられておらず、書いていません。出発時刻は時刻表で選びます。

小石川後楽園は、西門が都営大江戸線の飯田橋駅から徒歩3分、東門がJR総武線の水道橋駅から徒歩5分と案内されています。後楽園駅(丸の内線・南北線)やJR飯田橋駅からは徒歩8分です。小石川後楽園(東京都公園協会) ↗ 庭園に駐車場はありません。記念館と神社へは、本駒込駅・千駄木駅・根津駅などから歩きます。このコースは電車と徒歩で組んでいます。

費目大人1人の想定
小石川後楽園の入園料(確認済み)300円
森鴎外記念館の特別展観覧料(確認済み)600円
昼食1,000〜2,000円
おみやげ・飲み物500〜1,000円
計画上の合計2,400〜3,900円

上の合計に、電車代と根津神社の参拝料は含んでいません。昼食とおみやげは編集上の目安です。

出かける前に確認したいこと

休館日と催しの日程が、行く日を決めるときの手がかりになります。

休みと開館時間。 小石川後楽園は12月29日〜1月1日が休園です。森鴎外記念館は、特別展の会期中の休館日が公式に案内されているので、日程を決める前に確かめます。お知らせ(森鴎外記念館) ↗

庭園の催し。 11月3日の文化の日には、唐門の特別開門と得仁堂の特別公開があります。夜間特別開園「深山光葉を楽しむ」は11月13日〜24日の18時〜21時で、入園には夜間用の券が必要です。昼の「深山紅葉を楽しむ」は11月21日〜12月6日です。お知らせ(小石川後楽園) ↗

根津神社のお知らせ。 参拝の時間と料金は、公式サイトの案内で当日に確かめます。根津神社 ↗

確かめられなかったこと。 大江戸線・南北線・千代田線の乗車時間・運賃と時刻、記念館から根津神社までの道のり、昼食の店、根津神社の参拝時間と料金は、確かめられませんでした。文京シビックセンターの展望ラウンジは、改修工事のため閉鎖中のため、載せていません。

文京のあとは、東京の町を歩く谷中の日帰りガイド →も選べます。

池のある庭と、文豪の暮らした坂の町を歩いて、次の休みは、文京へ。

次の休日の、もうひとつの候補。

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