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水上・谷川岳日帰りガイド|谷川岳ロープウェイで天神平へ、一ノ倉沢まで自転車で

紅葉の谷を渡る谷川岳ロープウェイのゴンドラと、谷川連峰
紅葉の谷川岳ロープウェイ(2015年10月撮影)。:Qurren / CC BY-SA 3.0(長辺1800pxに縮小、3:2にトリミング)

群馬県・みなかみ町/ロープウェイ・山歩き
情報確認日:2026年10月9日

谷川岳は、東京駅から上越新幹線で約1時間20分の上毛高原駅まで行き、バスに乗り継いで着く、群馬の山です。谷川岳ロープウェイの土合口から天神平までは約15分で、標高1,319mの天神平では、10月に入って紅葉が進んでいると、ロープウェイの運営会社が案内しています。次の休日は、ロープウェイで山の上へ上がり、下りてからは自転車で一ノ倉沢の岩壁まで行く、乗り物づくしの一日にしてみませんか。谷川岳ヨッホ by 星野リゾート ↗

今回ご紹介するのは、東京駅8:03発の新幹線たにがわ403号で上毛高原駅へ行き、直通バスで谷川岳ヨッホ(ロープウェイ駅)へ向かう日帰りコースです。午前に天神平、午後に一ノ倉沢を回り、夕方の新幹線で帰ります。新幹線たにがわ403号(JR東日本) ↗

この記事を読むと、次のことが分かります。

  • 谷川岳ロープウェイと天神平の見どころ、運行時間・料金・営業期間
  • 上毛高原駅から谷川岳ヨッホへの直通バスと、帰りの新幹線に間に合う組み方
  • 一日の時間割と予算の目安(ロープウェイ、リフト、レンタサイクルを含む)
  • 出かける前に確かめたいこと(紅葉期の混雑、悪天候、11月中旬までの営業期間)

※営業時間・料金・運行は変わることがあります。お出かけ前に谷川岳ヨッホ by 星野リゾート ↗の公式ページと、関越交通のバス時刻表 ↗をご確認ください。

こんな気分の日に

このコースは、次のような過ごし方をしたい日に向いています。

  • 登山の装備がなくても、ロープウェイで山の景色を見に行きたい
  • 紅葉の季節に、空中散歩と展望台の景色を楽しみたい
  • 山のあとに、自転車で岩壁の足もとまで行ってみたい

日帰り旅の基本情報

出発地から歩く量まで、このコースの目安を表にまとめました。

項目このコースの目安
出発地東京都心(東京駅から新幹線たにがわ403号を利用)
交通手段新幹線+路線バス+ロープウェイ+レンタサイクル
現地まで東京駅8:03発のたにがわ403号で上毛高原駅に9:20着、バスで谷川岳ヨッホに10:15着
現地滞在(基本)10:15〜16:12の約6時間
予算(基本)大人1人7,100〜8,900円程度を用意する想定(新幹線とバスは別)
歩く量天神平と天神峠の散策を合わせて約3km以内の見込み(自転車の区間を除く)

滞在時間・歩行距離・予算は、この旅程のための編集上の目安です。見学の長さや待ち時間で変わります。

水上・谷川岳で楽しみたい、3つのこと

ロープウェイの空中散歩、天神平の散策と展望台、一ノ倉沢への自転車の順に、楽しみ方をご紹介します。

1. 谷川岳ロープウェイで、約15分の空中散歩をする

紅葉の谷を窓の外に望む、谷川岳ロープウェイのゴンドラの中
谷川岳ロープウェイのゴンドラの中(2015年10月撮影)。写真:Qurren / CC BY-SA 3.0 · 2015年10月撮影(長辺1600pxに縮小)

谷川岳ロープウェイは、土合口の駅と天神平の駅を、片道約15分(最速7分)で結びます。ゴンドラは約3分間隔で出ます。運行時間は、平日が8:00から17:00まで、土日祝は7:00から17:00までで、上りの最終は16:30です。谷川岳ヨッホ by 星野リゾート ↗

料金は、ロープウェイだけの往復が大人3,000円、小学生1,500円です。片道は大人1,800円、小学生900円です。ロープウェイとリフトのセット券は、往復で大人3,600円、小学生2,000円です。谷川岳ヨッホ by 星野リゾート ↗ ロープウェイは、警報の出るような特別な場合を除いて、雨でも動きます。リフトは、強風や雷のときに止まります。よくある質問(谷川岳ヨッホ) ↗

2. 天神平で、虹さんぽロードを歩き、天神峠の展望台へ上がる

緑の山並みを背に、山の中腹に建物が点在する天神平
天神平(2013年9月撮影)。写真:Kentaro Ohno / CC0 · 2013年9月撮影(長辺1600pxに縮小)

天神平は、ロープウェイで上がった先の、標高1,319mの広場です。紅葉は、冷え込みで進んでいると、運営会社が10月6日に案内しています。紅葉&渋滞情報(谷川岳ヨッホ) ↗ 天神平からは、リフトで天神峠へ上がれます。展望台は360度の眺めで、近くには、持ち帰りで楽しむ「Tenjin Cafe」があります。はじめての方におすすめ(谷川岳ヨッホ) ↗

散策なら、スニーカーで歩ける「虹さんぽロード」が、所要30分です。風のハンモックや、はねやすめベンチ、よりみちブランコが道に点在します。虹さんぽロード(谷川岳ヨッホ) ↗ 昼食は、天神平駅から徒歩3分の「ビューテラスてんじん」で、食事が11:00から15:00(ラストオーダー)です。名物は、谷川岳パングラタンです。施設情報(谷川岳ヨッホ) ↗ 天神峠から天神平駅へ歩いて下りると約20分で、急斜面や滑りやすい場所があるので、歩く人はトレッキングシューズが安心です。よくある質問(谷川岳ヨッホ) ↗

3. 一ノ倉沢へ自転車で行き、岩壁を見上げる

谷の奥に見える、一ノ倉沢の岩壁と雲
一ノ倉沢の岩壁(2010年8月撮影)。写真:TANAKA Juuyoh(田中十洋) / CC BY 2.0 · 2010年8月撮影(長辺1600pxに縮小)

一ノ倉沢は、谷川岳の岩壁で、公式の案内では日本三大岩場の一つとされています。はじめての方におすすめ(谷川岳ヨッホ) ↗ 一般の車は通れず、5月から11月は電気バスだけが走ります。関越交通 ↗

谷川岳ヨッホのベースプラザ6階では、一ノ倉沢まで行くレンタサイクルを貸しています。料金は90分で2,000円で、2026年5月23日から10月31日までの貸出です。片道約3.3kmの舗装された平らな道で、片道の所要時間は約20分です。返却は16:30までで、中学生以上が対象です。一ノ倉沢レンタサイクル(谷川岳ヨッホ) ↗ レンタサイクルの貸出は10月31日までなので、11月に出かける日は、ほかの過ごし方に切り替えます。前日の11時までなら、専用サイトで予約できます。

一日の過ごし方

午前にロープウェイで天神平へ、午後に自転車で一ノ倉沢を回り、夕方の新幹線で帰る組み立てです。

以下の時刻は旅の組み立て例で、新幹線はJR東日本の時刻表、バスは関越交通の2026年4月1日改正の時刻表の便です。ロープウェイとリフト、昼食の時刻は、営業時間の範囲で組んだ目安です。

一日のルート
  1. 08:03東京駅
  2. 新幹線09:30上毛高原駅
  3. バス・ロープウェイ10:45天神平
  4. 徒歩11:30昼食(天神平)
  5. ロープウェイ・自転車13:15一ノ倉沢
  6. バス17:28上毛高原駅
時刻の目安過ごし方
08:03東京駅から新幹線たにがわ403号に乗る(約1時間17分)
09:30上毛高原駅から、直通バスに乗る(9:20着)
10:15谷川岳ヨッホに着き、ロープウェイの乗り場へ
10:30ロープウェイに乗り、天神平へ上がる(約15分)
10:45リフトで天神峠へ上がり、展望台から景色を見る
11:30天神平で、昼食をとる
12:30虹さんぽロードを歩く(約30分)
13:00ロープウェイで下山する
13:15ベースプラザでレンタサイクルを借り、一ノ倉沢へ行く
14:45自転車を返し、ショップでおみやげを選ぶ
16:12谷川岳ヨッホから、バスで上毛高原駅へ向かう(17:02着)
17:28上毛高原駅から新幹線とき330号で帰る(東京駅に18:40着)

午後の自転車は、90分で借りて、14:45までに返す流れにすると、16:12のバスまでおみやげを選ぶ時間が残ります。昼食の店は編集上の候補で、営業日や定休日を確かめてから決めます。雨の日は、ロープウェイは動きますが、展望台や虹さんぽロードは短めにして、自転車は取りやめます。

アクセスと予算

東京駅から上毛高原駅までは、上越新幹線で約1時間20分です。東京駅8:03発のたにがわ403号は、上毛高原駅に9:20に着きます。新幹線たにがわ403号(JR東日本) ↗ 帰りの上毛高原駅発は、とき330号が17:28で、東京駅に18:40に着きます。新幹線とき330号(JR東日本) ↗ 運賃と特急料金は、JR東日本の案内で確かめます。

上毛高原駅から谷川岳ヨッホへは、関越交通の路線バスで、9:30発の便が10:15に着きます。帰りは、谷川岳ヨッホ16:12発の便が、上毛高原駅に17:02に着きます。水上線時刻表(関越交通) ↗ 運賃は、関越交通の運賃表で確かめます。運賃表(関越交通) ↗ 紅葉の時期は、運営会社が公共交通機関の利用を呼びかけています。紅葉&渋滞情報(谷川岳ヨッホ) ↗

車で行く場合は、谷川岳ヨッホの立体駐車場があります。紅葉期間(9月19日から11月3日)は、普通車が1階から5階で1日1,000円、6階で1,200円です。満車になることがあり、週末は周辺の道路が混みます。紅葉&渋滞情報(谷川岳ヨッホ) ↗ 谷川岳のふもとには酒類を出す店もあるので、運転する人は飲まない前提で店を選びましょう。

費目大人1人の想定
ロープウェイ・リフトのセット券・往復(確認済みの料金)3,600円
一ノ倉沢レンタサイクル・90分(確認済みの料金)2,000円
昼食1,000〜1,800円
おみやげ・喫茶500〜1,500円
計画上の合計7,100〜8,900円

昼食とおみやげは編集上の目安です。東京と上毛高原を結ぶ新幹線の運賃・特急料金と、バスの運賃は、上の合計に含んでいません。実際の金額は、乗る前にご確認ください。

出かける前に確認したいこと

紅葉期の混雑や、天気、営業期間で、回れる内容が変わります。出発前に次の点を確かめておきましょう。

営業は11月15日まで。 2026年のグリーンシーズンの営業は、11月15日(日)までです。11月16日から12月4日は、駐車場を含む全施設が閉館します。12月5日からは、ウィンターシーズンのロープウェイ営業になります。秋〜冬の営業期間について(谷川岳ヨッホ) ↗

悪天候でも、乗らない日の払い戻しはない。 セット券を買ったあとで、雨を理由に乗らなかった場合は、お客様都合となり、払い戻しはできません。リフトは強風や雷のときに止まるので、天神峠へ上がるかは、当日の天候で決めます。よくある質問(谷川岳ヨッホ) ↗

バスは本数が少ない。 この記事のバスの時刻は、2026年4月1日改正の版です。曜日や期間で運行する便が変わるので、乗る日の時刻表で、行きと帰りの便を先に決めておきます。水上線時刻表(関越交通) ↗

群馬で、ほかの日帰りを探すなら、高崎の日帰りガイド →もあります。こちらは同じ新幹線で行く、だるまの寺と白衣大観音を回る一日で、本記事とは違う、街と寺の楽しみ方です。

ロープウェイで山の上へ、自転車で岩壁の足もとへ。次の休日は、谷川岳へ。

次の休日の、もうひとつの候補。

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