日帰りトリップ行先の一覧 ↗

東京から日帰りで行ける自然・絶景10選|山・渓谷・滝・湖を料金・見頃・行き方で比較

赤く色づいたもみじの枝の向こうに、白い水が岩肌を幾筋にも分かれて流れ落ちる袋田の滝
紅葉の袋田の滝:t.kunikuni / CC BY-SA 2.0(長辺1600pxに縮小)

自然・絶景・日帰り/10か所を比較
情報確認日:2026年10月17日

東京から日帰りで行ける自然の名所を、料金・開いている時間・見頃・行き方で10か所そろえて比べるページです。自然の行先は、ケーブルカーやロープウェイの運行、通行止め、季節ごとの色づきで、行ける日と見られるものが変わります。

  • 10か所の料金・開いている時間・見頃・行き方を並べた比較表
  • ケーブルカーで上がる山、水辺、滝と渓谷、秋の色づきの違い
  • 運行期間や通行止めなど、出かける日で変わることの見分け方
  • 行先ごとの一日の流れと、出かける前の注意

※料金・運行・開園時間・見頃は変わることがあります。出かける前に、各施設や運行会社の公式ページでご確認ください。

10か所を、表で比べる

自然の行先を決めるときに比べたい、見どころ、料金、開いている時間、季節の違いを並べました。

行先見どころ料金の目安開いている時間と休み見頃・季節の違い
高尾山東京都高尾山薬王院(高尾山駅から1号路を歩いておよそ20分)、杉並木の1号路、麓の高尾599ミュージアムケーブルカー・リフトは同額で、大人片道490円・往復980円、小児片道250円・往復500円。高尾599ミュージアムの入館料は無料(イベントや特別展示で有料の場合あり)ケーブルカーは15分間隔で運転。始発は8:00、終発は6月と9〜11月が17:45と18:00。リフトの始発は5〜11月が9:00。高尾599ミュージアムは4月〜11月が8:00〜17:00(最終入館16:30)、12月〜3月が8:00〜16:00(最終入館15:30)で年中無休ケーブルカーの終発は月によって異なり。リフトの始発は5〜11月が9:00。高尾599ミュージアムの開館時間も4月〜11月と12月〜3月で異なり、2026年は12月3日(木)が休館日予定
御岳山東京都武蔵御嶽神社(創建2000年以上と伝わる)、ロックガーデン(七代の滝は落差50m・大小8段、天狗岩は高さ8m、綾広の滝は落差10m)ケーブルカーは2026年10月1日改定で大人片道700円・往復1,400円、小児片道350円・往復700円。リフトは片道100円・往復200円。宝物殿は大人500円・小人300円ケーブルカーは平日・土休日とも滝本駅と御岳山駅から同時発車(時刻表は公式サイトでは画像で掲載)。宝物殿は土曜・日曜・祝祭日の午前9時30分〜午後4時00分(入場は午後3時30分まで)。御岳インフォメーションセンターは午前8時〜午後4時で、休みは火曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月29日から1月3日)リフトは天候・季節により運休の場合がある。宝物殿は土曜・日曜・祝祭日のみ開館する。紅葉などの見頃の時期は、公式の案内に載っていない
大山神奈川県こま参道(土産店・食事処・大山こまの工房が並ぶ)、大山寺(天平勝宝7(755)年に良弁僧正が開いたとされる関東三大不動の一つ)、阿夫利神社の下社(標高696m、眺望)ケーブルカー(大人)は大山ケーブル〜阿夫利神社が片道640円・往復1,270円、大山寺までが片道360円・往復700円(2024年4月1日改定)。市営駐車場は第1が普通車1日600円、第2が1日1,000円ケーブルカーは平日9時00分〜16時30分、土休日9時00分〜17時00分(混雑時は臨時増発)公式ページに見頃の案内はない。ケーブルカーは正月・ゴールデンウィーク・紅葉シーズンなどに営業時間が延長される。大雨・強風・雷などの異常気象時は運行を休止する場合がある
奥多摩東京都小河内ダム(高さ149m・長さ353m)と展望塔、奥多摩 水と緑のふれあい館、麦山の浮橋展望塔の入館料は無料。水と緑のふれあい館の入館料は無料。麦山の浮橋の通行は「無料」(奥多摩観光協会)展望塔は午前10時から午後4時まで(7月20日から8月31日は午後5時まで)、休館日は年末年始(12月28日から1月4日)。ふれあい館は9:30~17:00、休館日は水曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始(12月28日~1月4日)で、冬期は臨時休館することがある奥多摩観光協会は奥多摩湖を「桜、新緑、紅葉、そして冬景色」と四季の景色で紹介している。浮橋はダムの水位が下がると取り外され、その間は湖を渡れない(東京都水道局)
長瀞埼玉県岩畳(幅約80m・長さ600m、畳約2万枚分)、対岸の秩父赤壁、宝登山神社、埼玉県立自然の博物館埼玉県立自然の博物館の観覧料は一般200円、高校生・大学生100円、中学生以下は無料。長瀞ラインくだりはAコース・Bコースとも大人2,000円(繁忙期2,200円)、小人1,000円(繁忙期1,100円)(2026年2月現在の表示)博物館は9時00分から16時30分まで(入館は16時00分まで)、7・8月は17時00分まで(入館は16時30分まで)。休館日は原則毎週月曜日で、祝日・振替休日、ゴールデンウィーク期間、7・8月、県民の日は開館。12月29日から1月3日は年末年始の休館。長瀞ラインくだりは9:00〜16:00頃(当日券なくなり次第終了)長瀞ラインくだりの営業期間は3月10日~12月4日(3/10~3/15、11/24~12/4は10:00~14:30の営業)。冬季の1~2月は「ぽかぽかこたつ舟」として営業。博物館の開館時間は7・8月に延びる
袋田の滝茨城県高さ120メートル、幅73メートルの滝。第1観瀑台(滝つぼから10メートルほど)、第2観瀑台(エレベーターで約50メートル、3つのデッキから全景)、吊り橋、渓流散策コース、月居山ハイキングコース袋田の滝トンネル:個人は大人500円、子供300円(大人は中学生を除く15歳以上)。路線バス:袋田駅〜滝本が大人260円、大子駅〜滝本が大人420円。袋田・大子周遊フリーきっぷ(1日乗り放題)は500円トンネルの利用時間:5月〜10月は8:00~18:00、11月は8:00~17:00、12月~4月は9:00~17:00。定休日は無休紅葉の季節をはじめ四季折々の景色が楽しめると案内されています(紅葉の見頃の時期は公式ページに記載なし)。厳しい寒さが続くと、滝全体が凍る「氷瀑」を見られることがあります。トンネルの利用時間は月によって変わります
昇仙峡山梨県仙娥滝(落差約30m)・石門・覚円峰(直立約180メートル)。ロープウェイで山頂のパノラマ台へ上がれるロープウェイは大人(中学生以上)往復1,500円・片道800円、小人(小学生以下4才まで)往復750円・片道400円(3才以下は無料)。甲府駅から大人片道で、昇仙峡入口・天神森710円、グリーンライン昇仙峡1,000円、昇仙峡滝上1,090円ロープウェイは4月1日〜11月30日が上り始発9:00・上り終発17:10・下り終発17:30。12月1日〜3月31日は上り始発9:00・上り終発16:10・下り終発16:30。20分間隔で、山麓の仙娥滝駅から山頂のパノラマ台駅まで約5分山梨県の紅葉は例年10月の下旬から11月の下旬が見ごろで、昇仙峡は11月の初旬から中旬がピークと昇仙峡観光協会が案内。冬期(12月1日〜3月31日)は路線バスが昇仙峡口までとなり、渓谷の上部へ向かう公共交通機関がない
ひたち海浜公園・那珂湊茨城県みはらしの丘のコキア。那珂湊おさかな市場(お食事処8店、海産物・物販5店)。ひたちなか海浜鉄道湊線の旅(勝田駅から阿字ヶ浦駅まで30分程)入園料:大人(高校生以上)450円、中学生以下は無料。2026年10月9日(金曜日)~11月3日(火曜日・祝日)は季節料金350円が加わり、大人800円開園時間:9月1日から10月31日までは9時30分から17時00分、11月1日から2月末日までは9時30分から16時30分。休園日は毎週火曜日(祝日のときは直後の平日)だが、10月1日から10月31日までは毎日開園。那珂湊おさかな市場は各店ごとに定休日があり、土日祝日は全店営業コキアの観賞時期:緑と赤のグラデーションが10月上旬、紅葉が10月中旬、赤と茶のグラデーションが10月下旬、黄金色が10月下旬から11月初旬(気象条件で変動)。公園は2026年10月10日時点で「紅葉見頃」と案内。ピークは例年1週間~10日程
河口湖山梨県大石公園の花街道(全長約350メートル)と湖越しの富士山。河口湖自然生活館。河口湖美術館(展望ラウンジは高さ9メートルのガラスに囲まれる)大石公園は入園自由。河口湖自然生活館は入館料・駐車場とも無料。河口湖美術館は企画展が一般・大学生800円・中高生500円、所蔵品展が一般・大学生500円・中学生・高校生300円(小学生以下は無料)。周遊バスのクーポンは1 Day Passが大人1,500円・小人750円、2 Day Passが大人2,000円・小人1,000円。バスタ新宿からの高速バスは片道大人2,200円〜、WEB決済の予約で2,000円大石公園は常時開放で定休日なし。河口湖自然生活館は年中無休で、3月〜10月は売店9:00~17:45、喫茶とオオイシパークカフェ9:15~16:45、キッチン9:00~17:00。11月〜2月は喫茶・カフェ・キッチンが16:30まで。河口湖美術館は9:30-17:00(最終入館16:30)、休館日は火曜日(11月3日は開館)で、展示替え休館もある大石公園の花は、4月中旬〜5月下旬がネモフィラ、5月下旬〜6月中旬がバラ、6月下旬〜7月中旬がラベンダー、7月上旬〜7月下旬がカサブランカ、8月上旬〜10月中旬が緑のコキア、10月上旬〜10月下旬が赤のコキア。赤のコキアは例年より10日前後早く色づき始めていると公式が案内
水上・谷川岳群馬県ロープウェイと観光用リフトで上る標高1500mの天神平・天神峠(展望台は360度の眺め)、虹さんぽロード(所要30分)、一ノ倉沢(日本三大岩場)ロープウェイ・リフトセット券の往復は大人3,600円・小学生2,000円。ロープウェイ単体は往復が大人3,000円・小学生1,500円、片道が大人1,800円・小学生900円(2025年12月1日料金改定)。一ノ倉沢レンタサイクルは90分2,000円。立体駐車場は9/19〜11/3が1〜5階1,000円・6階1,200円ロープウェイは平日8:00am〜5:00pm、土日祝7:00am〜5:00pm(上り最終4:30pm)。リフトの上り最終は4:00pm。約3分間隔で出発し、片道約15分(最速7分)。5月〜10月は無休。レンタサイクルは最終返却9:00am〜4:30pm2026年の営業は4月18日〜11月15日(予定)。11/16〜12/4は駐車場を含む全施設が閉館し、ロープウェイのウィンターシーズンは12月5日から。レンタサイクルの貸出は2026年5月23日〜10月31日。紅葉は標高差により10月上旬に山頂でピークを迎え、その後ふもとへ移りながら約1か月続く

行先の名前を押すと、その景勝地の説明へ移ります。表の値の出典は、それぞれの説明の下にあります。

どこへ行くか、選び方

何を見たいかで、どの行先を選ぶかを4つの切り口で整理しました。

ケーブルカーで中腹まで上がって、山の空気を味わいたいなら

高尾山 · 御岳山 · 大山

高尾山・御岳山・大山は、ケーブルカーで中腹まで上がる山です。ケーブルカーの大人片道は、高尾山が490円、御岳山が700円、大山が640円で、山頂まで登らなくても神社や寺の参拝まで届きます。

湖や川の水辺を、のんびり歩きたいなら

奥多摩 · 長瀞

奥多摩湖と長瀞は、水辺を歩く行先です。奥多摩の展望塔とふれあい館は入館無料で、長瀞の岩畳は長瀞駅から徒歩5分ほどで着きます。

滝や渓谷の大きな景色を見たいなら

袋田の滝 · 昇仙峡

袋田の滝は高さ120メートル、幅73メートルの滝で、昇仙峡は仙娥滝や石門などの渓谷美が続きます。どちらも、冬は交通や利用時間が変わるので、出かける月を先に決めておきます。

秋の色づきや富士山の景色を見たいなら

ひたち海浜公園・那珂湊 · 河口湖 · 水上・谷川岳

ひたち海浜公園と河口湖はコキアの赤、水上は山の紅葉が目当てです。コキアは例年より早い年があり、水上の営業は2026年11月15日(予定)までなので、見頃と運行期間を出かける前に確かめます。

10つの景勝地を、ひとつずつ

行先ごとに、一日の流れと見どころ、出かける前に確かめたいことを書いています。

高尾山(東京都)|高尾山薬王院(高尾山駅から1号路を歩いておよそ20分)、杉並木の1号路、麓の高尾599ミュージアム

高尾山口駅から清滝駅へ歩き、ケーブルカーで中腹へ上がって1号路で薬王院へ向かい、午後に麓の高尾599ミュージアムへ寄る一日。ケーブルカーは片道6分ほど、薬王院へは高尾山駅から1号路を歩いておよそ20分で、山頂まで登らなくても山の空気を味わえます。

高尾山薬王院の本堂と、参拝する人たち
高尾山薬王院の本堂。写真:KENPEI / CC BY-SA 4.0 · 2015年4月撮影(長辺1600pxに縮小)

高尾山は東京都八王子市の山で、京王線の高尾山口駅から清滝駅のケーブルカー乗り場までは徒歩約5分です。ケーブルカーは清滝駅と高尾山駅を結び、高尾山薬王院へは高尾山駅から1号路を歩いておよそ20分、登山口から歩いて登る場合はおよそ70分と、薬王院が案内しています。

高尾山の日帰りガイドでは、ケーブルカーで高尾山駅へ上がり、1号路で薬王院を参拝し、昼食のあとケーブルカーで清滝駅へ下ります。午後は麓の参道を歩くか、高尾山口駅から徒歩約4分の高尾599ミュージアムを見学して、15時ごろに帰路につきます。

駅からの行き方
京王線・高尾山口駅からケーブルカー乗り場の清滝駅まで徒歩約5分。高尾599ミュージアムは高尾山口駅から徒歩約4分。ケーブルカーの乗車時間は6分ほど、リフトは12分ほど
出かける前の注意
運行状況は高尾登山電鉄のお知らせで、登山道の通行止めは高尾599ミュージアムの緊急情報で確認する。薬王院から山頂へは1号路を歩いておよそ20分。2026年10月17日時点で、高尾599ミュージアムの緊急情報に通行止め・クマに関する案内は見当たらなかった

出典:ケーブルカー・リフトの時刻表と運賃(高尾登山電鉄) / 交通アクセス(高尾登山電鉄) / 来館案内(高尾599ミュージアム) / 参拝のご案内(高尾山薬王院) / 緊急情報(高尾599ミュージアム)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車+ケーブルカー+徒歩
現地滞在
9:30〜15:00の約5時間30分
歩く量
山上はケーブルカー高尾山駅から薬王院まで片道約20分。坂道・階段あり
予算
大人1人4,000〜5,500円程度を用意する想定(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで高尾山の日帰りガイドを読む

御岳山(東京都)|武蔵御嶽神社(創建2000年以上と伝わる)、ロックガーデン(七代の滝は落差50m・大小8段、天狗岩は高さ8m、綾広の滝は落差10m)

御嶽駅からバスでケーブル下へ向かい、ケーブルカーで御岳山駅へ上がって武蔵御嶽神社に参り、午後にロックガーデンの滝を巡って下る一日。ケーブルカーは大人片道700円・往復1,400円に2026年10月1日に改定されています。

紅葉の木々の谷あいに、細い滝が落ちる綾広の滝と、歩く登山者たち
ロックガーデンの綾広の滝(2009年11月撮影)。写真:Koda6029 / CC BY-SA 4.0 · 2009年11月撮影(長辺1600pxに縮小)

御岳山は東京都青梅市の山で、武蔵御嶽神社は創建が2000年以上前と伝えられています。ケーブルカーの御岳山駅から神社までは徒歩約25分で、最初の6〜7分は平坦ですが、そのあと急な坂道が続き、約330段の階段を進みます。ロックガーデンは苔むした奇岩が続く清流沿いの道で、七代の滝は落差50m、大小8段の滝です。

御岳山の日帰りガイドでは、青梅線の御嶽駅からバスでケーブル下へ向かい、ケーブルカーで御岳山駅へ上がります。午前に参道を歩いて神社に参り、昼食のあと長尾平からロックガーデンへ降りて七代の滝と綾広の滝を巡り、15時に御岳山駅へ戻って、15時30分ごろのケーブルカーで下ります。

駅からの行き方
JR御嶽駅から西東京バスでケーブル下(滝本駅)まで約10分。御嶽駅の1番のりばから御10系統・御11系統が出る。ケーブルカーは6分で御岳山駅に着き、神社までは徒歩約25分
出かける前の注意
ロックガーデンは増水時、七代の滝に近づかない。天狗岩の手前は急な鉄階段で木の根がむき出しの箇所があり、帰路も一部急な下りがあるため足を滑らせないよう注意する。神社への道は約330段の階段があり、ヒールの高い靴は向かない。車の場合、カーナビの目的地は「御岳登山鉄道 滝本駅」とし、「御岳山」と入力すると通行止めの道になる

出典:時刻表・運賃(御岳登山鉄道) / アクセス(御岳登山鉄道) / 交通のご案内(武蔵御嶽神社) / 宝物殿(武蔵御嶽神社) / 御岳山トレッキング+温泉コース(青梅市) / 御岳インフォメーションセンター(東京都) / 御岳駅のりば案内(西東京バス)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
中央線+青梅線+西東京バス+御岳登山鉄道ケーブルカー
現地滞在
10:00〜15:30の約5時間半
歩く量
神社への往復とロックガーデンを含めて約6〜8km、石段と坂道が多い(編集上の目安)
予算
大人1人2,900〜4,200円程度を用意する想定(鉄道・バスの運賃は別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで御岳山の日帰りガイドを読む

大山(神奈川県)|こま参道(土産店・食事処・大山こまの工房が並ぶ)、大山寺(天平勝宝7(755)年に良弁僧正が開いたとされる関東三大不動の一つ)、阿夫利神社の下社(標高696m、眺望)

伊勢原駅からバスで大山ケーブルへ行き、こま参道を歩いてケーブルカーで大山寺と阿夫利神社の下社をお参りする一日。ケーブルカーの運行は平日が9時00分〜16時30分、土休日が9時00分〜17時00分なので、昼食を遅らせすぎない組み立てにします。

紅葉した低木の向こうに、遠くの市街地まで広がる下社からの眺め
阿夫利神社の下社から見た眺め(2019年11月撮影)。写真:耕太郎 / CC BY-SA 4.0 · 2019年11月撮影(長辺1600pxに縮小)

大山は神奈川県伊勢原市にある山で、山頂の本社は標高1251.7m、中腹の下社は標高696mです。下社からの眺めは「雄大な眺望が一気に広がり」と市の観光ガイドが案内し、神奈川の景勝50選のひとつに数えられています。途中の大山寺は、天平勝宝7(755)年に良弁僧正が開いたとされる、関東三大不動の一つです。参道には土産店や食事処、大山こまの工房が並びます。

大山の日帰りガイドでは、伊勢原駅からバスで大山ケーブルへ向かい、こま参道を歩いてケーブルカーに乗ります。午前に大山寺と阿夫利神社の下社をお参りし、午後はこま参道で豆腐料理の昼食と大山こま選びをして、バスで伊勢原駅へ戻ります。

駅からの行き方
小田急線の伊勢原駅北口4番線から神奈川中央交通バス(伊10または伊11系統)で「大山ケーブル」まで約30分。バスを降りてからケーブルカー乗り場までは、こま参道を徒歩約15分
出かける前の注意
異常気象時(大雨・強風・雷等)はケーブルカーが運行を休止する場合がある。運行は大山ケーブル駅(電話0463-95-2040)に確認。バス終点からは階段が続き、ケーブルカー乗り場へ車は入れない。下社から山頂の本社へは急峻な山道を約2時間歩く

出典:運賃・運行時間(大山観光電鉄) / アクセス(大山観光電鉄) / 大山ケーブルカー(大山観光電鉄) / 大山阿夫利神社(伊勢原市) / 大山寺(伊勢原市) / 大山とうふ(伊勢原市) / アクセス(大山阿夫利神社)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
小田急線+バス+ケーブルカー+徒歩
現地滞在
約5時間(参拝と昼食、参道の散策を合わせた目安)
歩く量
こま参道の階段と境内の散策を合わせて約4km以内の見込み
予算
大人1人2,770〜5,770円程度を用意する想定(電車とバスは別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで大山の日帰りガイドを読む

奥多摩(東京都)|小河内ダム(高さ149m・長さ353m)と展望塔、奥多摩 水と緑のふれあい館、麦山の浮橋

奥多摩駅から路線バスで奥多摩湖へ行き、午前に小河内ダムと水と緑のふれあい館、午後に麦山の浮橋を回る一日。ダム展望塔とふれあい館は入館無料で、見どころの多くは費用をかけずに回れます。

小河内ダムの堤頂の道。左右に低い欄干が続くまっすぐなコンクリートの道の先に白い塔の建物が立ち、奥には紅葉の混じる山がそびえる。道の上を何人かが歩いている
小河内ダムの堤頂(撮影当時)。写真:Guilhem Vellut / CC BY 2.0 · 2013年11月撮影(長辺1600pxに縮小)

小河内ダムは、東京都水道局のダムで、高さ149m、長さ353m、堤頂の道路部の標高は530mです。昭和32年11月26日に完成しました。奥多摩湖には麦山と留浦の2つの浮橋が架かり、対岸への渡湖に使われています。奥多摩観光協会は、湖を「桜、新緑、紅葉、そして冬景色と、四季折々」に姿を変える場所と紹介しています。

奥多摩の日帰りガイドでは、午前に小河内ダムの展望塔と水と緑のふれあい館で湖の成り立ちを知り、午後にバスで小河内神社・麦山浮橋へ移って浮橋を渡り、奥多摩駅へ戻る順に過ごします。

駅からの行き方
JR青梅線奥多摩駅前から「奥多摩湖」行きなどのバスで約20分、「奥多摩湖」バス停下車すぐ(ふれあい館)。麦山の浮橋は西東京バス「小河内神社・麦山浮橋」バス停下車、徒歩1分
出かける前の注意
麦山・留浦の浮橋は、水位の低下で通行止めになる。2026年は水位が回復し、令和8年9月25日(金)昼頃から通行を再開(東京都水道局)。「水量の状況により通行できない場合があります」と観光協会も案内。ふれあい館は2026年8月17日から2027年3月15日ごろまで工事があり、駐車場の一部が利用制限される場合がある

出典:小河内ダム(東京都水道局) / 奥多摩 水と緑のふれあい館(東京都水道局) / 麦山・留浦浮橋通行再開(東京都水道局) / 奥多摩町の観光スポット(奥多摩観光協会) / 交通アクセス(奥多摩町)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車+路線バス+徒歩
現地滞在
9:30〜17:00の約7時間半
歩く量
ダム周辺・浮橋・駅から温泉までで約3kmの見込み。坂はありますが、山道は歩きません
予算
大人1人5,900〜9,400円程度を用意する想定(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで奥多摩の日帰りガイドを読む

長瀞(埼玉県)|岩畳(幅約80m・長さ600m、畳約2万枚分)、対岸の秩父赤壁、宝登山神社、埼玉県立自然の博物館

長瀞駅から午前に宝登山神社、午後に岩畳と埼玉県立自然の博物館を回る一日。岩畳は長瀞駅から徒歩5分ほどで、電車と徒歩だけで川べりの景色まで行けます。

岩畳から見た荒川の瀞。層の重なった岩が水面に映っている
岩畳と、流れの緩やかな瀞。冬の風景。写真:TANAKA Juuyoh (田中十洋) / CC BY 2.0 · 2009年1月撮影(長辺1600pxに縮小)

岩畳は、隆起した結晶片岩が畳を敷き詰めたように広がる、長瀞の中心地です。対岸には秩父赤壁と呼ばれる絶壁があり、荒川は岩畳付近で青く淀んだ瀞になります。この景色から「長瀞」の地名が付いたと長瀞町観光協会が案内しています。埼玉県立自然の博物館によると、岩畳は幅約80m、長さ600mで、畳約2万枚分の広さです。

長瀞の日帰りガイドでは、午前に長瀞駅から宝登山神社へ向かって社殿の彫刻を見て、昼食のあと岩畳で荒川と対岸の絶壁を眺め、午後に埼玉県立自然の博物館で褶曲と日本地質学発祥の地の碑を見て帰ります。

駅からの行き方
池袋から東武東上線で寄居まで約80分、秩父鉄道に乗換えて約20分。上野から高崎線で熊谷まで約60分、秩父鉄道に乗換えて50分。岩畳は長瀞駅から徒歩5分ほど
出かける前の注意
長瀞には観光用の無料駐車場はなく、有料駐車場を利用する。荒川の増水、渇水等により長瀞ラインくだりが営業を見合わせる場合がある。博物館は臨時休館になる場合がある

出典:岩畳(長瀞町観光協会) / よくある質問(長瀞町観光協会) / アクセス(長瀞町観光協会) / 開館時間・休館日・観覧料(埼玉県立自然の博物館) / 野外展示と長瀞「岩畳」(埼玉県立自然の博物館) / 長瀞ラインくだり(秩父鉄道) / 長瀞ラインくだり・料金(秩父鉄道)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車+徒歩
現地滞在
10:00〜16:00の約6時間
歩く量
全体で約5kmの見込み。神社への参道は緩い上り、岩畳は凹凸があります
予算
大人1人6,000〜8,300円程度を用意する想定(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで長瀞の日帰りガイドを読む

袋田の滝(茨城県)|高さ120メートル、幅73メートルの滝。第1観瀑台(滝つぼから10メートルほど)、第2観瀑台(エレベーターで約50メートル、3つのデッキから全景)、吊り橋、渓流散策コース、月居山ハイキングコース

水戸駅から水郡線で袋田駅へ出て、バスで滝本へ向かい、観瀑トンネルの第1観瀑台・第2観瀑台と吊り橋、月居山を回って夕方の水郡線で水戸へ戻る一日。トンネルの利用料は大人500円で、予算に入れておきます。

岩壁に張り出したコンクリートの観瀑台と、その右手の岩肌を白く流れ落ちる袋田の滝
観瀑台と袋田の滝(2012年8月撮影)。写真:Toshihiro Matsui / CC BY-SA 3.0 · 2012年8月撮影(長辺1600pxに縮小)

袋田の滝は、大子町観光協会によると高さ120メートル、幅73メートルの滝で、四段に流れ落ちます。第1観瀑台は滝つぼから10メートルほどに迫り、トンネルの奥のエレベーターで約50メートルのぼる第2観瀑台からは、3つのデッキから滝の全景を見られます。

日帰りガイドでは、午前に袋田駅からバスで滝本へ向かって観瀑台と吊り橋を回り、昼食のあとに月居山ハイキングコース(距離1.6キロメートル、所要時間約80分)を歩きます。夕方の水郡線で水戸駅へ戻って夕食をとり、特急で帰る組み立てです。

駅からの行き方
JR水郡線袋田駅からバス約10分「滝本」下車、徒歩約10分。常陸大子駅からはバス約15分「滝本」下車、徒歩約10分。袋田駅から徒歩約40分
出かける前の注意
月居山ハイキングコースは「急な石段が続きます。歩きやすい靴、服装でお越しください」と案内されています。渓流散策コースは足元に注意して歩きます。路線バスは便が限られるので、アクセスのページの時刻表を確かめて出かけます

出典:袋田の滝(大子町観光協会) / 袋田の滝 観瀑台(大子町観光協会) / 袋田の滝へのアクセス(大子町観光協会) / 袋田の滝周辺のハイキングコース(大子町観光協会)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
常磐線特急で水戸駅、JR水郡線で袋田駅、路線バスで滝本へ
現地滞在
袋田の滝周辺で10:36〜15:52の約5時間、水戸で18:15〜19:30
歩く量
滝の周辺と月居山の往復で約5kmの見込み。月居山は急な石段が続く
予算
大人1人14,000〜21,800円程度を用意する想定(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで袋田の滝の日帰りガイドを読む

昇仙峡(山梨県)|仙娥滝(落差約30m)・石門・覚円峰(直立約180メートル)。ロープウェイで山頂のパノラマ台へ上がれる

甲府駅から路線バスで渓谷の奥の昇仙峡滝上へ上がり、仙娥滝とロープウェイを見てから、遊歩道を下ってグリーンライン昇仙峡から帰る一日。バスは冬期(12月1日〜3月31日)に昇仙峡口までしか行かないので、この組み立ては4月から11月が前提です。

ロープウェイ山頂の浮富士広場から望む、雲の上に頭を出した富士山
ロープウェイ山頂の浮富士広場から望む富士山(2014年7月撮影)。写真:Yoshio Kohara / CC BY 3.0 · 2014年7月撮影(長辺1600pxに縮小)

昇仙峡は、秩父多摩甲斐国立公園内にある渓谷で、花崗岩が川の流れで侵食され、断崖や奇岩が独特の景観をつくり出しています。「全国観光地百選・渓谷の部」第1位で、国指定特別名勝です。仙娥滝は落差約30m、覚円峰は直立約180メートルと、昇仙峡観光協会が案内しています。

日帰りガイドでは、甲府駅9:45発のバスで昇仙峡滝上に10:33に着き、昼食のあと仙娥滝を見て、ロープウェイで山頂のパノラマ台へ上がります。山麓に戻ってから石門、夢の松島(覚円峰)と遊歩道を下り、グリーンライン昇仙峡の15:59発のバスで甲府駅へ戻ります。

駅からの行き方
JR中央本線甲府駅の南口バスターミナル4番乗降口から山梨交通の昇仙峡行きバス。観光協会の案内は昇仙峡口30分・グリーンライン40分・滝上60分、やまなし観光推進機構の案内は「バスで50分」。遊歩道は片道約2.6km
出かける前の注意
強風・降雪などの悪天候時と年1回の整備・点検でロープウェイが運休することがある(問い合わせ055-287-2111)。石のトンネルは身長の高い人が頭をぶつけるおそれがある。夢の松島のトイレは落石による損壊で使えず、県営の駐車場か滝上エリアのトイレを使う。甲府市はクマの目撃情報があるとして備えを呼びかけている

出典:昇仙峡(やまなし観光推進機構) / ウォーキングコース(昇仙峡観光協会) / アクセス・駐車場(昇仙峡観光協会) / 山梨の紅葉スポット(昇仙峡観光協会) / ロープウェイ乗車料金・時刻表(昇仙峡ロープウェイ) / 昇仙峡(山梨交通) / 熊に関する情報(甲府市)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
特急で甲府駅、路線バス、ロープウェイ、徒歩
現地滞在
10:33〜15:59の約5時間半
歩く量
滝上から県営駐車場のあるグリーンライン昇仙峡まで、遊歩道を下って約2.6km。ほぼ下りで、仙娥滝の階段は180段
予算
大人1人12,790〜17,590円程度を用意する想定(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで昇仙峡の日帰りガイドを読む

ひたち海浜公園・那珂湊(茨城県)|みはらしの丘のコキア。那珂湊おさかな市場(お食事処8店、海産物・物販5店)。ひたちなか海浜鉄道湊線の旅(勝田駅から阿字ヶ浦駅まで30分程)

常磐線の特急で勝田駅へ出て、湊線で那珂湊の市場に寄り、午後にみはらしの丘のコキアを見て閉園まで過ごす一日。2026年10月9日~11月3日は入園料に季節料金が加わり、大人800円です。

夕方の光を受けて、真っ赤に色づいたコキアが丘の斜面を埋め尽くすみはらしの丘
紅葉したみはらしの丘のコキア(2018年10月撮影)。写真:Σ64 / CC BY 4.0 · 2018年10月撮影(長辺1600pxに縮小)

国営ひたち海浜公園のみはらしの丘では、コキアが緑から赤へ色づきます。公園の案内では、観賞時期は緑と赤のグラデーションが10月上旬、紅葉が10月中旬、赤と茶のグラデーションが10月下旬、黄金色が10月下旬から11月初旬で、その年の気象条件によって変わります。

日帰りガイドでは、午前に勝田駅から湊線で那珂湊へ行き、那珂湊おさかな市場で早めの昼食をとります。午後は湊線で阿字ヶ浦駅へ移って公園でコキアを見て、閉園前に勝田駅へ戻って夕食をとり、特急で帰る組み立てです。

駅からの行き方
東京駅から勝田駅まで常磐線の特急で約85分。勝田駅東口2番乗り場から路線バスで海浜公園西口まで約15分。湊線で阿字ヶ浦駅まで約30分、阿字ヶ浦駅からスマイルあおぞらバス那珂湊コースで海浜公園西口まで約10分、または南口まで徒歩約20分。勝田駅から那珂湊駅まで湊線で約15分、那珂湊駅から市場まで徒歩約10分
出かける前の注意
気温の低い状態や雨の多い天候が続くと、例年より紅葉が早まる可能性があると公園が案内。混雑を避けた分散来園への協力が呼びかけられています。市場は物販店の全店から商品の発送ができます

出典:料金(国営ひたち海浜公園) / 開園日・時間(国営ひたち海浜公園) / コキア(国営ひたち海浜公園) / 2026年コキア紅葉&混雑予想(国営ひたち海浜公園) / 電車・バスでのアクセス(国営ひたち海浜公園) / 公園周辺の観光スポット(国営ひたち海浜公園) / アクセス(那珂湊おさかな市場) / よくあるご質問(那珂湊おさかな市場)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
常磐線特急で勝田駅、ひたちなか海浜鉄道湊線とシャトルバス、徒歩
現地滞在
10:00〜19:20の約9時間(公園は12:00〜17:00)
歩く量
那珂湊駅と市場の往復、公園の中で約6〜7kmの見込み。みはらしの丘は坂道を上る
予算
大人1人13,200〜21,700円程度を用意する想定(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意までひたち海浜公園・那珂湊の日帰りガイドを読む

河口湖(山梨県)|大石公園の花街道(全長約350メートル)と湖越しの富士山。河口湖自然生活館。河口湖美術館(展望ラウンジは高さ9メートルのガラスに囲まれる)

河口湖駅から周遊バスで北岸の大石公園へ行き、花街道を歩いてから、帰りに河口湖美術館へ寄る一日。大石公園は常時開放で定休日がなく、入園は自由なので、美術館を入れなくても成り立ちます。

大石公園の遊歩道。石畳の道の両側に花壇が並び、奥に河口湖と山並みが見える
大石公園の遊歩道と、湖に沿って続く花壇。写真:Olaf2 / CC BY-SA 4.0 · 2025年4月撮影(長辺1600pxに縮小)

大石公園は、河口湖北岸の大石地区にある湖畔公園で、園内から河口湖越しに富士山を望めます。全長約350メートルの花街道をはじめとする遊歩道が整備されています。公園内の河口湖自然生活館は入館料が無料で、年中無休です。河口湖美術館は富士山を描いた絵画・版画・写真を中心に収集し、高さ9メートルのガラスに囲まれた展望ラウンジがあります。

日帰りガイドでは、10:00に河口湖駅へ着き、周遊バスで大石公園へ向かいます。花街道を歩き、自然生活館で昼のひと休みをしたあと、バスで美術館へ戻り、16:00の高速バスで帰ります。

駅からの行き方
富士急行線河口湖駅から河口湖周遊バス(Red-Line)で約30分、「河口湖自然生活館」下車すぐ。バスタ新宿から河口湖駅まで高速バスで約1時間45分
出かける前の注意
富士山が見えるかどうかは天候による。自然生活館のジャム作り体験は休止中(2026年4月1日付)で、フルーツ狩りは本年度の受付を終了(2026年8月15日付)。美術館のカフェは営業していない。高速バスは座席指定制で、予約は乗車日の1か月前の同日から受け付ける

出典:大石公園(富士河口湖町観光連盟) / 河口湖自然生活館・大石公園(富士河口湖ふるさと振興財団) / 河口湖美術館(富士河口湖ふるさと振興財団) / 河口湖・西湖・本栖湖周遊バス(富士急バス) / 新宿駅〜河口湖駅の高速バス(富士急バス)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
高速バス+路線バス
現地滞在
10:00〜16:00の約6時間
歩く量
全体で約3kmの見込み。湖畔の遊歩道は平坦です
予算
大人1人8,400〜10,700円程度を用意する想定(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで河口湖の日帰りガイドを読む

水上・谷川岳(群馬県)|ロープウェイと観光用リフトで上る標高1500mの天神平・天神峠(展望台は360度の眺め)、虹さんぽロード(所要30分)、一ノ倉沢(日本三大岩場)

上毛高原駅からバスで谷川岳ヨッホへ行き、午前にロープウェイとリフトで天神平・天神峠、午後に自転車で一ノ倉沢を回る一日。2026年のグリーンシーズンの営業は11月15日(日)までで、一ノ倉沢のレンタサイクルは10月31日までの貸出です。

緑の山並みを背に、山の中腹に建物が点在する天神平
天神平(2013年9月撮影)。写真:Kentaro Ohno / CC0 · 2013年9月撮影(長辺1600pxに縮小)

谷川岳ヨッホは谷川岳中腹の鞍部にあり、ロープウェイとリフトで上ると標高1500mの「360度天空公園」に出ます。天神峠の展望台では360度の眺めが楽しめ、ロープウェイを降りた先には、スニーカーで歩ける所要30分の虹さんぽロードがあります。一ノ倉沢は日本三大岩場とされる岩壁で、ベースプラザから片道約3.3kmの舗装された平らな道が続きます。

水上・谷川岳の日帰りガイドでは、東京駅から新幹線で上毛高原駅へ行き、直通バスで谷川岳ヨッホへ向かいます。午前はロープウェイで天神平へ上がって展望台と昼食、午後は下山して自転車で一ノ倉沢へ行き、夕方の新幹線で帰ります。

駅からの行き方
上越新幹線で上毛高原駅へ(公式の案内で東京から1時間20分)、「谷川岳ヨッホ」行きバスに乗り継いで終点へ。バス停はベースプラザ6F玄関前。JR土合駅からは約20分(1.5km)だが歩道が狭い
出かける前の注意
谷川岳周辺はクマの生息域で、登山・ハイキングの人はクマ鈴などを持つよう公式が案内。ロープウェイは警報発令時など特別な場合を除き雨でも運行するが、リフトは強風・発雷時に止まる。セット券の払い戻しはお客様都合ではできない。市街地より気温が5〜10度低く羽織りものが勧められる。天神峠から歩いて下りると約20分で、急斜面や滑りやすい所があるためトレッキングシューズが勧められる。紅葉期の週末は道路が渋滞し駐車場が満車になることがある

出典:谷川岳ヨッホ by 星野リゾート / よくあるご質問(谷川岳ヨッホ) / 秋〜冬の営業期間について(谷川岳ヨッホ) / 紅葉&渋滞情報(谷川岳ヨッホ) / 一ノ倉沢レンタサイクル(谷川岳ヨッホ) / 虹さんぽロード(谷川岳ヨッホ) / アクセス(谷川岳ヨッホ)

この景勝地を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
新幹線+路線バス+ロープウェイ+レンタサイクル
現地滞在
10:15〜16:12の約6時間
歩く量
天神平と天神峠の散策を合わせて約3km以内の見込み(自転車の区間を除く)
予算
大人1人7,100〜8,900円程度を用意する想定(新幹線とバスは別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで水上・谷川岳の日帰りガイドを読む

よくある疑問

自然の行先を選ぶときによく出る疑問に、公式の案内にあることだけで答えます。

紅葉やコキアの見頃はいつですか。

公式の案内にある時期は、河口湖の大石公園の赤のコキアが10月上旬〜10月下旬、昇仙峡は11月の初旬から中旬がピークです。ひたち海浜公園は2026年10月10日時点で「紅葉見頃」と案内しています。水上は標高差で10月上旬に山頂がピークを迎え、約1か月かけてふもとへ移ります。高尾山・御岳山・大山・奥多摩・長瀞・袋田の滝は、見頃の時期が公式ページで確かめられませんでした。

電車だけで行けるのはどこですか。

長瀞は長瀞駅から岩畳まで徒歩5分ほど、高尾山は高尾山口駅からケーブルカー乗り場の清滝駅まで徒歩約5分で、駅から歩き始められます。奥多摩湖、御岳山、大山、袋田の滝、昇仙峡、河口湖、水上はバスへの乗り継ぎが前提です。

費用をかけずに楽しめるのはどこですか。

奥多摩の小河内ダム展望塔と水と緑のふれあい館は入館無料、麦山の浮橋も通行は無料です。河口湖の大石公園は入園自由、高尾599ミュージアムも入館無料です。

冬にも同じ組み立てで行けますか。

行先によって変わります。昇仙峡は12月1日〜3月31日の冬期に路線バスが昇仙峡口までとなり、水上の谷川岳ヨッホは2026年11月16日〜12月4日が全施設閉館です。袋田の滝のトンネルは12月〜4月も9:00〜17:00で開いています。

自然の行先に出かける前に知っておきたいこと

山や川、湖のそばは、天候や水位で状況が変わります。出かける前に知っておきたいことをまとめました。

運行と通行は天候や水位で変わります。 奥多摩湖の浮橋はダムの水位が下がると取り外され、長瀞の川下りは増水や渇水で営業を見合わせることがあります。大山のケーブルカーは大雨・強風・雷のときに運行を休止する場合があり、昇仙峡のロープウェイも強風・降雪などで運休することがあります。

山と川では足もとと生き物に気をつけます。 御岳山のロックガーデンは増水時に七代の滝へ近づかないよう案内され、袋田の月居山は急な石段が続きます。水上の谷川岳周辺はクマの生息域として、クマ鈴などの用意が案内されています。

見頃は年によって前後します。 ひたち海浜公園は気温や雨で紅葉が早まる可能性を案内し、河口湖の赤のコキアも例年より10日前後早く色づき始めていると案内しています。ひたち海浜公園は2026年10月9日〜11月3日に季節料金が加わるなど、時期で料金も変わります。

ほかのテーマで比べる

切り口を変えて、東京からの日帰り旅を比べたページもあります。

それぞれの、日帰りガイド。

時間割・アクセス・予算と、
出かける前の注意まで。

高尾山の林に差し込む日光東京・高尾山

山歩きと寺社 / 電車の旅

ケーブルカーで、
杉並木の中へ。

薬王院を参拝して、午後は麓の参道と599ミュージアムへ。歩く時間とくつろぐ時間を半分ずつ。

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山並みが重なる御岳山の展望東京・青梅市

山の神社と沢歩き / 電車とケーブルカーの旅

ケーブルカーで山へ上がり、
神社と苔の沢を歩く。

青梅線とバス、ケーブルカーで御岳山へ。武蔵御嶽神社に参り、ロックガーデンの滝を巡って、明るいうちに下りる一日。

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紅葉の大山寺の石段と参道神奈川・伊勢原市

こま参道とケーブルカー / 小田急線の旅

小田急線で大山へ、
ケーブルカーで山の神社へ。

小田急線とバスで大山へ。午前はケーブルカーで大山寺と阿夫利神社の下社を参拝し、午後はこま参道で豆腐料理の昼食と大山こまの店を回る一日。

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小河内ダム付近の奥多摩湖東京・奥多摩

湖とダムと温泉 / 電車とバスの旅

ダムの上から谷をのぞき、
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小河内ダムの堤頂と展望塔、ふれあい館で湖を知り、午後は麦山の浮橋へ。帰りは駅近くの湯に寄る一日。

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渓谷と寺社 / 電車の旅

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宝登山神社の参道を歩いて、午後は岩畳へ。日本地質学発祥の地の博物館まで、川べりだけを使う一日。

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紅葉の袋田の滝茨城・大子町

日本三名瀑と山歩き / 特急とローカル線の旅

滝の真下に立って、
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渓谷と紅葉 / 特急とバスの旅

バスで渓谷の奥へ上がり、
歩いて覚円峰まで下る。

甲府駅からバスで昇仙峡滝上へ上がり、仙娥滝とロープウェイの山頂を回って、石門と覚円峰を見ながら遊歩道を下る一日。

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みはらしの丘のコキア茨城・ひたちなか市

コキアと漁港の市場 / 特急とローカル線の旅

市場で海鮮を食べて、
コキアの丘を歩く。

湊線で那珂湊おさかな市場に寄り、みはらしの丘のコキアを見て、勝田駅で夕食をとって帰る一日。

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大石公園から見た河口湖と富士山山梨・富士河口湖

湖畔の散策 / バスの旅

湖の向こうに、
富士を探しにいく。

大石公園の花街道を湖に沿って歩き、帰りに河口湖美術館へ。北岸だけを使う、平坦な一日。

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谷川岳ロープウェイのゴンドラ群馬・みなかみ町

ロープウェイと岩壁 / 新幹線とバスの旅

新幹線とバスで谷川岳へ、
ロープウェイから岩壁の足もとへ。

新幹線と直通バスで谷川岳ヨッホへ。ロープウェイで天神平に上がり、展望台と虹さんぽロードを歩いて、自転車で一ノ倉沢の岩壁まで行く一日。

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