日帰りトリップ行先の一覧 ↗

東京から日帰りで行ける博物館・美術館7選|深川・松戸・我孫子・町田・府中・流山・土浦を入館料・開館時間・休みで比較

池に飛び石を渡した、清澄庭園の磯渡り
清澄庭園の磯渡り。池の端に石を飛び飛びに置いた歩道。:Irina Gelbukh / CC BY-SA 3.0(縮小(長辺1600px))

博物館・美術館・日帰り/7か所を比較
情報確認日:2026年10月30日

東京から電車で行ける博物館・美術館を、入館料・開館時間と休みの日・駅からの行き方で7か所そろえて比べるページです。博物館や美術館は、月曜が休みの館が多く、展示替えや館内整理日にも休みます。行く日を決める前に、休みの日と共通券の有無を見比べられるようにしました。

  • 7か所の入館料・開館時間と休みの日を並べた比較表
  • 共通券がある町、無料で入れる館、企画展だけが有料の館の違い
  • 館どうしが歩ける町と、駅から離れた館の見分け方
  • 行先ごとの一日の流れと、出かける前の注意

※入館料・開館時間・休館日は変わることがあります。企画展の料金は展覧会ごとに違います。出かける前に、各館の公式ページでご確認ください。

7か所を、表で比べる

博物館・美術館の行先を決めるときに比べたい、館の内容、入館料、開館時間と休みの日を並べました。

行先館入館料開館時間と休み
深川東京都深川江戸資料館(展示室)、芭蕉記念館(展示室・図書室)深川江戸資料館は大人400円、芭蕉記念館は大人200円、小・中学生と高校生等は各50円。深川江戸資料館・芭蕉記念館・中川船番所資料館の3館に1回ずつ入れる共通入館券は大人500円で、最初に使った日から6か月間有効展示室は9:30〜17:00(入館は16:30まで)。休館日は第2・第4月曜日(深川江戸資料館は祝日の場合は開館、芭蕉記念館は祝日の場合は翌日休館)と年末年始(12月29日〜1月3日)
松戸千葉県戸定邸、戸定歴史館、松戸市立博物館戸定邸は一般250円、戸定歴史館は一般150円、2館の共通券は一般320円(高校生・大学生は各100円、共通券160円)。松戸市立博物館は一般310円、高校生・大学生150円。中学生以下は無料。歴史館で特別展示のときは料金が異なることがある戸定邸・戸定歴史館は9時30分から17時まで(入館は16時30分まで)。休館日は月曜日(祝日の場合はその翌平日)と年末年始(12月28日〜1月4日)、歴史館は展示替え期間も休館。松戸市立博物館は午前9時30分から午後5時(入館は閉館の30分前まで)、月曜日(祝日・休日の場合は開館し、翌日休館)、館内整理日(2026年は11月27日、12月25日)、年末年始(12月28日〜1月4日)が休み
我孫子千葉県杉村楚人冠記念館、白樺文学館、鳥の博物館各館とも一般300円、高校生・大学生200円、中学生以下は無料。3館共通券は一般500円、高校生・大学生400円で、1人が各館に1回ずつ入れ、購入日から1か月(休館日の場合は休館日の前日)まで使える杉村楚人冠記念館・白樺文学館は午前9時から午後4時30分(入館は午後4時まで)、鳥の博物館は午前9時30分から午後4時30分まで(入館は午後4時まで)。休館日は毎週月曜日(祝日の場合は開館し、その直後の平日が休館)、杉村楚人冠記念館・白樺文学館は12月29日〜1月3日も休み。鳥の博物館は年末年始と館内整理日も休み
町田東京都町田市立国際版画美術館(常設展示室の特集展示、企画展)入館は無料。常設展示室の特集展示も無料で、企画展は有料(料金は展覧会ごとに異なる)。中学生以下は無料、障害者手帳の持参者と付き添いの方は半額平日は午前10時〜午後5時(入場は4時30分まで)、土・日・祝日は午前10時〜午後5時30分(入場は5時まで)。休館日は毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日休館)と、12月28日〜1月4日
府中東京都府中市美術館(コレクション展、企画展)コレクション展は一般200円、高校生・大学生100円、小学生・中学生50円。企画展は展覧会ごとに異なる。府中市在住の70歳以上は無料午前10時から午後5時(展示室への最終入場は午後4時30分まで)。休館日は月曜日(祝日の場合はその翌日)、国民の祝日の翌日など(土日祝にあたる場合は開館)、年末年始、展示替えの期間
流山千葉県流山市立博物館、白みりんミュージアム、一茶双樹記念館流山市立博物館は無料(特別展は有料)、一茶双樹記念館は無料。白みりんミュージアムの展示エリアは一般・大学生300円、小学生〜高校生150円流山市立博物館は9:30〜17:00、休館日は月曜日(祝日の場合は直後の平日)、館内整理日(土・日曜にあたる場合は開館)、年末年始(12月28日〜1月4日)。白みりんミュージアムは9:00〜17:00、月曜日(祝日の場合は翌日の火曜日)と年末年始(12月29日〜1月3日)が休み。一茶双樹記念館は9:00〜17:00、月曜日(祝日の場合は翌日)と年末年始が休み
土浦茨城県土浦市立博物館(附属展示館の土浦城東櫓と共通)一般200円、高校生以下は無料。入館券は博物館と土浦城東櫓の共通券。入館料は現金のみ9時から16時30分。休館日は月曜日(祝日の場合は開館)、祝日の翌日、年末年始、展示替えに伴う臨時休館など

行先の名前を押すと、その博物館・美術館の説明へ移ります。表の値の出典は、それぞれの説明の下にあります。

どこへ行くか、選び方

何を見たいか、何館まわりたいかで、行先を選ぶ切り口を3つに整理しました。

歩ける範囲に館が並ぶ町で、何館かまわりたいなら

深川 · 松戸 · 我孫子

深川は清澄白河駅から歩ける範囲に2館、松戸は戸定の丘に2館、我孫子は3館が点在しています。共通券があるのは、深川(3館共通入館券・大人500円)、松戸(戸定邸と戸定歴史館・一般320円)、我孫子(3館共通券・一般500円)です。

一つの美術館で、展覧会をゆっくり見たいなら

町田 · 府中

町田市立国際版画美術館と府中市美術館は、公園の中にある美術館です。町田は入館が無料で企画展だけが有料、府中のコレクション展は一般200円で、どちらも企画展の料金は展覧会ごとに違います。

料金を抑えて、地元の歴史を知りたいなら

流山 · 土浦

流山と土浦は、地元の歴史と名産を中心にした館です。流山市立博物館の常設展と一茶双樹記念館は無料、土浦市立博物館は一般200円で、土浦は東櫓にも同じ入館券で入れます。

7つの博物館・美術館を、ひとつずつ

行先ごとに、一日の流れと見どころ、駅からの行き方、出かける前に確かめたいことを書いています。

深川(東京都)|深川江戸資料館(展示室)、芭蕉記念館(展示室・図書室)

大江戸線の清澄白河駅から歩き、清澄庭園で池の庭を見たあと、深川江戸資料館と芭蕉記念館をまわる一日。深川江戸資料館は大人400円、芭蕉記念館は大人200円で、3館の共通入館券もあります。

タイル張りの壁と、のぼりの立つ深川江戸資料館の入口
深川江戸資料館の外観(2011年8月撮影)。写真:Abasaa / パブリックドメイン · 2011年8月撮影(縮小(長辺1600px))

深川江戸資料館は、江戸の長屋の暮らしをのぞける資料館です。芭蕉記念館は、俳人の松尾芭蕉の足あとをたどる展示を見られます。どちらも江東区の歴史文化施設です。

深川の日帰りガイドでは、清澄庭園で池と石の庭を歩いてから、資料館と記念館をまわります。館の中で過ごす時間と、庭で歩く時間を半分ずつにできる組み立てです。

駅からの行き方
都営大江戸線・東京メトロ半蔵門線の清澄白河駅A3出口から、深川江戸資料館まで徒歩3分
出かける前の注意
設備点検や展示替えで臨時に休館することがある。祝日のときの休みが2館で違う

出典:館の紹介(深川江戸資料館) / 観覧料金(深川江戸資料館) / 館の紹介(芭蕉記念館) / 観覧料金(芭蕉記念館) / 歴史三館共通入館券(深川江戸資料館) / アクセス(深川江戸資料館)

この博物館・美術館を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車(都営大江戸線)+徒歩
現地滞在
10:10〜16:10ごろの約6時間(昼食を含む)
歩く量
庭園の園路と、資料館から記念館までの町歩き(歩く量は普通)
予算
大人1人2,250〜3,750円程度を用意する想定(電車の運賃は別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで深川の日帰りガイドを読む

松戸(千葉県)|戸定邸、戸定歴史館、松戸市立博物館

松戸駅から戸定邸と戸定歴史館を見て、松戸市立博物館へまわる一日。戸定邸と戸定歴史館の共通券は一般320円で、別々に入るより安くなります。

斜路の先にガラスの入口がある、松戸市立博物館
松戸市立博物館の入口。写真:Higa4 / CC0 1.0 · 撮影年は不明(縮小(長辺1920px))

戸定邸は、徳川昭武の隠居の住まいとして知られる邸宅です。戸定歴史館では昭武の旅の日記と写真をたどれ、松戸市立博物館では松戸の三万年の歴史に出会えます。

松戸の日帰りガイドでは、常磐線の松戸駅から戸定の丘へ歩き、午後に市立博物館へまわります。歴史館は展示替えの期間に休むため、行く日を決めるときに公式のカレンダーが手がかりになります。

駅からの行き方
JR常磐線・京成松戸線の松戸駅東口から戸定歴史館まで徒歩約10分。東口3番のりばからバスで「戸定歴史館」下車の道もある
出かける前の注意
戸定歴史館は展示替えの期間に休館する。松戸市立博物館は館内整理日にも休む

出典:戸定歴史館(松戸市) / 施設案内(戸定歴史館) / 交通アクセス(戸定歴史館) / 利用案内(松戸市立博物館) / 松戸市立博物館

この博物館・美術館を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車(JR・京成松戸線)+徒歩・バス
現地滞在
10:10〜16:30ごろの約6時間(昼食と八柱駅への移動を含む)
歩く量
駅から公園までの坂と、園内の歩き。八柱駅から博物館までは、バスに乗らなければ徒歩約15分(歩く量は普通)
予算
大人1人2,130〜3,630円程度を用意する想定(電車とバスの運賃は別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで松戸の日帰りガイドを読む

我孫子(千葉県)|杉村楚人冠記念館、白樺文学館、鳥の博物館

我孫子駅から杉村楚人冠記念館と白樺文学館をまわり、昼食のあと手賀沼のほとりの鳥の博物館へ行く一日。3館共通券は一般500円で、各館300円より安く入れます。

三角形の窓が並ぶ、鳥の博物館の外観
我孫子市鳥の博物館の外観(2010年4月撮影)。写真:Abasaa / パブリックドメイン · 2010年4月撮影(縮小(長辺1920px))

杉村楚人冠記念館は、手賀沼を愛した新聞記者の邸園を歩ける記念館です。白樺文学館は文学の展示、鳥の博物館は手賀沼の鳥とジャイアントモアに出会える博物館で、3館とも我孫子市の施設です。

我孫子の日帰りガイドでは、午前に2館を歩いてまわり、午後に鳥の博物館へ行きます。鳥の博物館は駅から離れているので、歩くかバスにするかを先に決めておく組み立てです。

駅からの行き方
JR常磐線の我孫子駅南口から白樺文学館まで徒歩約15分(1.2キロメートル)、アビスタ前までバスで行く道もある。鳥の博物館は市役所経由のバスで「市役所前」下車、徒歩約5分。歩くと約2.5キロメートルで約30分
出かける前の注意
3館共通券はアビシルベ(我孫子駅南口からすぐ)でも買える。楚人冠記念館や白樺文学館は臨時に休館することがある

出典:3館共通券(我孫子市) / 休館日と入館料(鳥の博物館) / 交通アクセス(鳥の博物館) / ご利用案内(杉村楚人冠記念館) / ご利用案内・アクセス(白樺文学館)

この博物館・美術館を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車(JR常磐線)+徒歩(バスも使える)
現地滞在
10:00〜16:30ごろの約6時間半(昼食と手賀沼沿いの移動を含む)
歩く量
駅から3館をつなぐ徒歩が中心。鳥の博物館へは駅から約2.5キロメートルで、歩く量は多め
予算
大人1人2,000〜3,500円程度を用意する想定(電車とバスの運賃は別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで我孫子の日帰りガイドを読む

町田(東京都)|町田市立国際版画美術館(常設展示室の特集展示、企画展)

町田駅から芹ヶ谷公園を通って町田市立国際版画美術館へ歩く一日。入館は無料で、有料なのは企画展だけです。

レンガ色の壁の庇の下に入口が並ぶ、町田市立国際版画美術館の外観
町田市立国際版画美術館の外観(2015年9月撮影)。写真:運転太郎 / CC BY 3.0 · 2015年9月撮影(縮小(長辺1920px))

町田市立国際版画美術館は、芹ヶ谷公園の中にある版画の美術館です。企画展では、版画の世界をテーマごとに見られます。

町田の日帰りガイドでは、駅から公園を抜けて美術館へ歩き、展示を見たあとに公園で休みます。企画展の会期と料金は展覧会ごとに違うので、行く前に展覧会のページを開く組み立てです。

駅からの行き方
小田急線の町田駅とJR横浜線の町田駅北口から徒歩約15分、JR横浜線のターミナル口から徒歩約12分。美術館の手前は急な坂
出かける前の注意
企画展示室だけを休室する日がある。展示替えの日は公式の新着情報で確かめる

出典:開館日時・観覧料(町田市立国際版画美術館) / 交通案内(町田市立国際版画美術館)

この博物館・美術館を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車(小田急線)+徒歩+バス(薬師池へ)
現地滞在
10:00〜16:30ごろの約6時間半(昼食とバスの移動を含む)
歩く量
駅から美術館までの徒歩と、薬師池公園の園内の散策が中心。公園内の階段を通る道があり、歩く量は多め
予算
大人1人2,500〜4,000円程度を用意する想定(電車とバスの運賃は別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで町田の日帰りガイドを読む

府中(東京都)|府中市美術館(コレクション展、企画展)

大國魂神社とケヤキ並木を歩いたあと、府中の森公園の中の府中市美術館へバスで行く一日。コレクション展は一般200円で、企画展の料金は展覧会ごとに違います。

木々に囲まれた、府中市美術館の建物と入口の案内板
府中市美術館の建物(2016年12月撮影)。写真:Fuchu / CC BY-SA 4.0 · 2016年12月撮影(改変なし)

府中市美術館は、都立府中の森公園の中にある美術館です。常設のコレクション展と、期間ごとに変わる企画展があり、コレクション展は手頃な料金で見られます。

府中の日帰りガイドでは、午前に神社とケヤキ並木を歩き、午後に美術館の展示を見ます。美術館の入場は閉館の30分前までなので、午後は早めに動き始めます。

駅からの行き方
京王線の新宿駅から特急で府中駅まで約25分。府中駅バスターミナル1番乗り場から京王バス(武71)で「天神町二丁目(府中市美術館)」下車、徒歩3分。ちゅうバスは運賃100円
出かける前の注意
土日祝にあたる場合は祝日の翌日でも開館する。展示替えの期間は休館する

出典:開館時間・休館日・観覧料(府中市美術館) / 交通案内(府中市美術館)

この博物館・美術館を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車(京王線)+バス+徒歩
現地滞在
10:00〜16:30ごろの約6時間半(昼食と見学を含む)
歩く量
府中駅から大國魂神社まで徒歩5分、公園から東府中駅まで徒歩10分(歩く量は中程度)
予算
大人1人2,300〜3,800円程度を用意する想定(電車とバスの運賃は別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで府中の日帰りガイドを読む

流山(千葉県)|流山市立博物館、白みりんミュージアム、一茶双樹記念館

流鉄で流山駅へ行き、流山市立博物館と近藤勇陣屋跡を見て、白みりんミュージアムと一茶双樹記念館をまわる一日。流山市立博物館の常設展と一茶双樹記念館は無料です。

流山市立博物館の入口と、ひさしの下の玄関
流山市立博物館の外観(2025年9月撮影)。写真:Asturio Cantabrio / CC BY-SA 4.0 · 2025年9月撮影(縮小(長辺1920px))

流山市立博物館は、流山の歴史を紹介する市立の博物館です。白みりんミュージアムは流山の名産のみりんの歴史を学べる施設で、一茶双樹記念館は商家を再現した建物で俳人に関する資料を見られます。

流山の日帰りガイドでは、午前に博物館と陣屋跡を歩き、午後に本町の2館をまわります。白みりんミュージアムの有料エリアは時間ごとの予約なので、行く時刻を先に決めておく組み立てです。

駅からの行き方
流鉄流山線の流山駅から流山市立博物館まで徒歩約7分。一茶双樹記念館は平和台駅から徒歩約8分
出かける前の注意
白みりんミュージアムの有料エリアは時間ごとの人数制限があり、ネット予約で空きを確かめる。予約の決済はクレジットカードのみ

出典:博物館(流山市) / 休館日(流山市立博物館) / ご利用案内(白みりんミュージアム) / 一茶双樹記念館(流山市)

この博物館・美術館を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車(JR常磐線+流鉄流山線)+徒歩
現地滞在
10:00〜16:30ごろの約6時間半(昼食と移動を含む)
歩く量
流山駅から平和台駅まで、本町の道を歩いてつなぐ。駅間の距離は確かめられておらず、歩く量は中くらい
予算
大人1人1,800〜3,300円程度を用意する想定(JRと流鉄の運賃は別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで流山の日帰りガイドを読む

土浦(茨城県)|土浦市立博物館(附属展示館の土浦城東櫓と共通)

特急ときわで土浦へ行き、亀城公園の東櫓と土浦市立博物館をまわって、旧水戸街道のまちかど蔵を歩く一日。入館料は一般200円で、東櫓と共通の入館券です。

石張りの壁と柱が並ぶ、土浦市立博物館の外観
土浦市立博物館の外観(2012年10月撮影)。写真:Abasaa / パブリックドメイン · 2012年10月撮影(長辺1600pxに縮小)

土浦市立博物館は、亀城公園の隣にある博物館です。1階には土浦藩土屋家の刀剣や茶道具を見られる展示室があり、2階では霞ヶ浦のくらしをテーマに土浦の歴史と文化を紹介しています。

土浦の日帰りガイドでは、公園の東櫓から博物館へ歩き、午後にまちかど蔵が並ぶ旧水戸街道へまわります。入館券は博物館と東櫓の両方に使えるので、公園の散策と展示を一続きにできます。

駅からの行き方
JR常磐線の土浦駅西口から徒歩15分。西口バス停の4番・5番から「亀城公園」下車、徒歩1分
出かける前の注意
展示替えに伴う臨時休館がある。入館料と刊行物の購入は現金のみ

出典:土浦市立博物館 / 入館料改定のお知らせ(土浦市立博物館) / 概要(土浦市立博物館) / 交通のご案内(土浦市立博物館)

この博物館・美術館を組み込んだ一日(編集上の目安)

交通手段
電車(JR常磐線)+徒歩
現地滞在
9:16〜16:10の約7時間
歩く量
駅から旧水戸街道、亀城公園、博物館をまわって駅へ戻る距離で、約3〜4kmの見込み
予算
大人1人1,400〜3,100円程度を用意する想定(博物館の入館料200円を含む。電車の運賃・特急券は別)(交通・食事なども含む一日の目安)
時間割と、出かける前の注意まで土浦の日帰りガイドを読む

よくある疑問

博物館・美術館の行先を選ぶときによく出る疑問に、公式の案内にあることだけで答えます。

月曜日に行っても開いている博物館・美術館はありますか。

公式の案内では、深川江戸資料館と芭蕉記念館は第2・第4月曜日が休みで、ほかの月曜日は開いています。松戸・我孫子・町田・府中・流山・土浦の各館は、毎週月曜日が休みです(祝日の扱いは館ごとに違います)。

入館料が安い、または無料で入れるのはどこですか。

町田市立国際版画美術館は入館が無料、流山市立博物館の常設展と一茶双樹記念館も無料です。町田は企画展が、流山は特別展が有料です。土浦市立博物館は一般200円、府中市美術館のコレクション展は一般200円です。

共通券でお得になるのはどこですか。

我孫子の3館共通券は一般500円で、各館300円より安くなります。松戸の戸定邸と戸定歴史館の共通券は一般320円で、別々に入ると250円と150円です。深川の歴史三館共通入館券は大人500円で、深川江戸資料館(400円)と芭蕉記念館(200円)に、中川船番所資料館を加えた3館に1回ずつ入れます。

雨の日でも行けますか。

展示室は屋内ですが、駅から館までの道のりは行先で違います。駅から近いのは、清澄白河駅A3出口から徒歩3分の深川江戸資料館と、流山駅から徒歩約7分の流山市立博物館です。我孫子の鳥の博物館は、駅から歩くと約2.5キロメートルあります。

予約は必要ですか。

公式の案内で予約が必要と確かめられたのは、白みりんミュージアムの有料エリアです。時間ごとの人数制限があり、ネット予約で空きを確かめます。ほかの館は、予約の案内を確かめられていないので、行く前に公式ページでご確認ください。

博物館・美術館に出かける前に知っておきたいこと

博物館・美術館は、休みの日と予約、駅からの道のりで当日の動きが変わります。出かける前に知っておきたいことをまとめました。

休みの日は、月曜日だけではありません。 松戸市立博物館は館内整理日(2026年は11月27日と12月25日)、戸定歴史館は展示替えの期間、流山市立博物館も館内整理日が休みです。深川の2館は第2・第4月曜日が休みで、祝日のときの扱いが館ごとに違います。

現金や予約の決まりが館ごとにあります。 土浦市立博物館の入館料は現金のみで、白みりんミュージアムの予約の決済はクレジットカードのみです。出かける前に、支払い方法を公式ページで確かめます。

駅から館までの道のりに差があります。 町田市立国際版画美術館の手前は急な坂で、我孫子の鳥の博物館は駅から約2.5キロメートルあります。府中市美術館はバスを使い、バスの時刻と運賃は公式の案内で確かめます。

ほかのテーマで比べる

切り口を変えて、東京からの日帰り旅を比べたページもあります。

それぞれの、日帰りガイド。

時間割・アクセス・予算と、
出かける前の注意まで。

池に飛び石を渡した、清澄庭園の磯渡り東京・江東区

庭園と江戸の町並み / 電車の旅

大江戸線で深川へ、
庭園から江戸の町並みと芭蕉まで。

東京から都営大江戸線で清澄白河へ。清澄庭園で池と石の庭を歩き、昼食のあと深川江戸資料館で再現された江戸の町並みを見て、芭蕉記念館をまわり、夕方前に森下駅から帰る一日。

深川の記事を読む
芝生の庭の向こうに建つ、戸定邸の和風の建物千葉・松戸市

邸宅と歴史の展示 / 電車の旅

常磐線で松戸へ、
昭武の住まいから三万年の歴史まで。

東京からJR常磐線で松戸へ。戸定邸と戸定歴史館で徳川昭武の足あとをたどり、昼食のあと京成松戸線で八柱へ向かい、松戸市立博物館で三万年の歴史を見て、夕方前の電車で帰る一日。

松戸の記事を読む
青空の下に広がる手賀沼と、水面に並ぶ杭と小さなボート千葉・我孫子市

文学と鳥の博物館 / 電車の旅

常磐線で我孫子へ、
手賀沼のほとりで文学と鳥の一日。

東京からJR常磐線で我孫子へ。杉村楚人冠記念館の邸園と白樺文学館をまわり、昼食のあと手賀沼沿いを歩いて鳥の博物館へ向かい、夕方前の電車で帰る一日。

我孫子の記事を読む
木々に囲まれた薬師池の水面と、池に架かる橋東京・町田市

版画美術館と公園 / 電車の旅

小田急線で町田へ、
版画美術館から薬師池の池のほとりまで。

東京から小田急線で町田へ。芹ヶ谷公園の町田市立国際版画美術館で浮世絵の戯画を見て、昼食のあとバスで薬師池公園へ向かい、池と古い農家を歩いて、夕方前の電車で帰る一日。

町田の記事を読む
大國魂神社の随神門東京・府中市

神社と美術館 / 電車の旅

京王線で府中へ、
神社と並木から美術館まで。

東京から京王線で府中へ。大國魂神社とケヤキ並木を歩き、昼食のあと、府中市美術館の企画展と府中の森公園の日本庭園をまわって、夕方の電車で帰る一日。

府中の記事を読む
秋の木々のそばの線路を走る、ピンク色の流鉄の電車千葉・流山市

白みりんと新選組 / 電車の旅

流鉄で流山へ、
白みりんの町と新選組の足あとを歩く。

東京から常磐線と流鉄で流山へ。近藤勇陣屋跡と流山市立博物館をまわり、昼食のあと白みりんミュージアムと一茶双樹記念館へ歩いて、夕方前の電車で帰る一日。

流山の記事を読む
亀城公園の櫓門茨城・土浦市

城跡と蔵のまち歩き / 特急の旅

特急で土浦へ、
亀城公園から旧水戸街道まで。

東京駅から特急ときわで土浦へ。旧水戸街道のまちかど蔵と喫茶、土浦市立博物館、亀城公園の櫓門と東櫓を歩いて、夕方の電車で帰る一日。

土浦の記事を読む
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